アオサギを議論するページ

おそらく今年も一番乗り

北海道でも早いところはもう営巣の準備が始まっているようです。
写真は帯広市内にある水光園のアオサギ。おとといの15日、ここのコロニーで8羽のアオサギを確認しました。そして、このうち2羽は同じ巣に並んで立っていました。じつはこの付近はアオサギの越冬場所になっていることもあり、このコロニーが使われはじめるのは道内では特別早いのです。

ただ、コロニーに居着くようになってもすぐ本格的な営巣活動に入るわけではないように思います。おととい見たサギたちも婚姻色はまだほとんど出ていませんでした。もしこの時期からやる気満々で巣づくりを始めたとすると、遅くとも3月中にはヒナが生まれることになります。それは北海道ではちょっと考えられません。道東のほうは真冬より春先のほうがドカ雪になることが多いと思いますし、そんな時期にヒナがいたのではリスクが高すぎます。おそらく、この時期は気が向いたら巣材をとってくる程度で、本格的に始めるのはまだしばらく先、結局はこの地域の他のコロニーとそれほど変わらない時期になるのではないでしょうか。これは私の推測に過ぎないので、もし水光園のアオサギを観察している方がいらっしゃれば、是非ご意見や情報をいただければと思います。

それにしても、冬、十勝で撮った空の青いこと。どの写真を見ても、バックは決まって青空です。


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