アオサギを議論するページ

アオサギは原発を止められない

ずっと前から左側のお知らせ欄に載せていた『さようなら原発1000万人アクション』。今日、東京の明治公園で行われたデモに6万人もの参加があったようですね。素晴らしいです。今、原発に反対する人、推進する人の割合がどのくらいなのかよく知りませんけど、こういうのは割合云々より、ひとりひとりの関心の高さ、熱意が重要なんだろうなと思います。その点では、反対する人のほうに圧倒的に分があるのではないかと。

署名のほうもすでに100万人以上集まっているそうですね。このサイトを見て署名したよと言ってくださる方も何人もいらっしゃって、こんなサイトでも少しは役に立っているのかなと思っています。この署名は来年の2月末までやっているそうなので、それまではリンクを貼ったままにしたいと思います。

さて、私はというと、 原発のことではとくにこれといった活動に参加することもなく今に至っているわけですが、昨日、ネット上で『脱原発ポスター展』という企画をやっているのを知り、さっそくひとつ作って投稿してみました。右の写真がそのポスターです。ここで紹介するわけですから、もちろんアオサギがモチーフ。下はこのポスターに添えたメッセージです。

『事故が起き、辺りに放射能がまき散らされ、人は皆逃げてしまいました。けれども、アオサギはそこで何が起きているのか知ることさえできません。今年も、これまでと同じように子育てをしたはずです。毎日、大量の放射能を浴び、汚染された魚をヒナに与えて。
アオサギはどんなに苦しもうと、自分たちで原発を止めることはできません。原発を止められるのは私たち人間です。』

実際、ここに登場するのはアオサギである必要はありません。エゾサンショウウオでもカラフトマスでもローランドゴリラでも何でも構わないのです。もしも彼らに原発は必要かとアンケートをとれば、100匹が100匹とも、100尾が100尾とも、100頭が100頭ともNo!と答えるでしょう。それが地球上に生きる資格のある生き物、まともな生き物の当然の主張だと思います。


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