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アオサギ掲示板
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渡り?   投稿者:ぴかまる  投稿日:2010/09/09(Thu) 12:53   No.1408   
夕方5時過ぎ、美瑛の丘で写真を撮っていたら上空に渡りらしき鳥の集団。あれは白鳥じゃないよな〜アオサギみたいだけど、、、渡りするのかな?調べているうちにここへ、、、、何かの参考になれば、、、


Re: 渡り?  まつ@管理人   2010/09/09(Thu) 20:49   No.1409

ぴかまるさん、はじめまして。
これはまさしくアオサギの渡りですね。おそらくこれで群れ全体だと想像しますがいかがでしょう? アオサギの渡りはときに100羽を超える大群になることもあるようです。けれども、少なくとも北海道ではこのていどが標準だと思います。群れの規模といいV字体型の乱れ加減といい、まさに典型的なアオサギの渡りです。ちょっと涼しくなってきたなと思ったら、もう渡りはじめていたのですね。

ところで、このお写真は美瑛で撮られたとのこと、このサギたちがどこから来たのか気になるところです。近くでアオサギのコロニーといえば天人峡のほうへ向かう道沿いにひとつあることはあります。ただ、そのコロニーは私が2004年に確認したときには2巣という小規模なものでした。それがその後、規模を拡大したのでしょうか? あるいは、旭川か、さらに北方のコロニーで繁殖したサギが南下してきたのでしょうか? 私はこれまで漠然と、旭川方面で繁殖したサギは空知を経由して南下するものだと漠然と考えていました。けれども、言われてみれば富良野を経由する渡りルートがあってもおかしくないですね。富良野、占冠と通って沙流川経由で門別辺りで太平洋に出るルート。地図を目で辿ればそのほうが自然な南下ルートのような気がします。

アオサギの渡りの経路は依然として謎だらけです。貴重な情報をありがとうございました。


泳ぐアオサギ?   投稿者:クローバー  投稿日:2010/08/05(Thu) 22:38   No.1405   
自然関係のブログで、泳ぐアオサギの写真を見ました。函館大沼、6月の写真です。白鳥のように水面に浮かんで泳いでいるように見えます。水深が深くてお腹まで水につかっているのでは?とも見えますが、撮影者は、木の枝から水面に降りて泳ぎだしたので驚いたと書いています。アオサギも泳げるのでしょうか?


Re: 泳ぐアオサギ?  まつ@管理人   2010/08/06(Fri) 08:12   No.1406

クローバーさん、はじめまして。

ご紹介の内容は右のページにあったものだと思います。 ⇒ http://www.tougewo-koete.jp/tori/mizudori/oyoguAosagi1.html
なお、この記事のHP「峠を越えて」はこちら。 ⇒ http://www.tougewo-koete.jp/index1.html

アオサギ、泳げるのではないでしょうか。残念ながら私は見たことが無いのですが、上記サイトをはじめ目撃例はそこそこあるようですね。カモやハクチョウのような泳ぎの専門家ではないにしろアオサギも泳ぐ能力はあると思いますし、人間でさえ水に浮くぐらいですから、あの軽いアオサギは水に沈むほうが難しいでしょう。着水すればどうしても浮いてしまうでしょうし、脚で水を掻けば多少の移動はできる、そういうことではないでしょうか。仮にアオサギが水面に浮きながら効率良く魚を獲れるのであれば、泳ぐアオサギももっと普通に見かけるはずですが、アオサギにとってはそれよりは脚の届く浅瀬のほうがずっと効率良く餌が獲れるのでしょう。そもそも、潜水することなく水に浮いたまま魚を獲る鳥というのはほとんどいないような気もします。
ただ、餌を獲る獲らないの問題とは別に、体温を下げたいから水に浸るということはあるかもしれませんね。暑い日には、浅瀬でもわざわざしゃがみ込んで体の下半分を水に浸しているアオサギを時々見かけます。

アオサギの泳ぐ行動については以前ここでも話題になったことがあるので、よろしければご参考に。
「アオサギの行動」2007年4月19日の記事 ⇒ http://www.grey-heron.net/forum/32-behavior/

他にもネットを探せば目撃事例はけっこう出てくるようです。
鳥見ログ「泳げ!アオサギくん」 ⇒ http://torilog.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-7fa2.html
林道百拾号線「アオサギが泳ぐ」 ⇒ http://woodland-trail.way-nifty.com/rindou110gousen/2009/01/post-65ac.html
四季の扉、九色の窓「アオサギって泳ぐんですね」 ⇒ http://woodlandtrail.blog5.fc2.com/blog-entry-725.html
鳥日和「スクープ…泳ぐアオサギ!!」 ⇒ http://blogs.dion.ne.jp/akasyo/archives/2193259.html
気まぐれデジカメ写真「海面に浮かぶアオサギ」 ⇒ http://cbx400fk2.exblog.jp/11595279/

今年は暑い夏でしたから、泳ぎに夢中になったアオサギも多かったかもしれませんね。


降り止まぬオタマジャクシ論争   投稿者:エゾミユビゲラ  投稿日:2010/07/27(Tue) 21:55   No.1401   
ホームで「降り止まぬオタマジャクシ論争」が取り上げられておりましたが、私もサギ類に間違いないと思っております。オタマジャクシ100匹程度のボリュームはアオサギにとってヘノ河童でしょう。
雛に与える餌は団子状の物もありますが、原型のままの物もありで、オタマジャクシの形のまま吐き出されても全く不思議ではありませんね。

給餌中の写真を添付しておきます。 



Re: 降り止まぬオタマジャクシ論...  まつ@管理人   2010/07/28(Wed) 19:58   No.1402

エゾミユビゲラさん、こんばんは。

オタマジャクシの件はおっしゃるとおりで犯人はほぼ確定していると思います。ただ、ひとつ不可解なのは去年に限って多くの目撃例があったこと。おそらく、それまで無視されていたことをメディアがたまたま取り上げたことで、その後、同様の事例が次々に取り沙汰されただけというのが本当のところだと思いますが、そういった人為的な操作を考慮しなくても、実際に今回のような現象の起こる頻度が例年にくらべ顕著に多かったのであれば、それにはそれで何か理由があるはずです。そうなったら状況をもっと詳しく検証してみる必要があるでしょうね。願わくば、今度同じようなことがあれば、状況を報告するだけではなく、降ってきたものやそれに付着する成分をきちんと分析し、科学的に謎解きをしてもらいたいものです。

それと、貴重な写真をありがとうございました。巣での給餌シーン、これは一見ありそうで、探すと意外に無い写真かもしれませんね。親がくわえているのはウグイでしょうか。ただ、この餌はヒナたちにはちょっと大きすぎるような気がしますね。見た感じではヒナより餌のほうが重量がありそうですし。写真の状況は、いったん吐き戻された餌を親が再び飲み込んでいるところと想像しました。如何でしょう? ヒナも最初のうちはがんばって飲み込もうとしてみたけれど、どうにも手に余り、仕方がないので親がもう一度取り上げて飲み込もうとしている、そういう場面ではないかと。ヒナも諦めたのか、この餌にはやや興味を失っている感じですね。



Re: 降り止まぬオタマジャクシ論...  エゾミユビゲラ   2010/07/28(Wed) 21:44   No.1403

仰せの通り、このヒナには少々大きすぎる餌のようです。記憶によればこのシーンは吐き出したところで、多分この後雛が食べきれず再び親が飲み込んだものです。

ヒナが大きくなると、かなり素早く争って食べるのでなかなか餌を確認できませんね。餌がはっきり確認できる写真はほんの僅かしか撮れません。



Re: 降り止まぬオタマジャクシ論...  まつ@管理人   2010/07/30(Fri) 06:09   No.1404

ヒナがこのぐらいの大きさであれば、親鳥が餌を吐き戻すときはもっと巣に頭を突っ込んでいるかなと思ったのですが…。彼らの行動もいろいろパターンがあって難しいですね。

相手は見付かったのですが   投稿者:fujim  投稿日:2010/06/24(Thu) 07:24   No.1399   ホームページ   
先日こちらのサイトでお世話になりました山口県のfujimです。
今度こそアオサギ誕生の様子が見られるかと見張っていたのですが、とうとうその姿は見ることはできませんでした。
交尾だろうと思える様子は、三度ばかり目にしましたのに残念です。 しかたなく、その交尾と思える様子だけをブログに載せました。
2日間ぐらい巣が空になって、次にまた姿を見せるアオサギが、前と同じなのかどうかはなかなか見分けることは出来ませんね。



Re: 相手は見付かったのですが  まつ@管理人   2010/06/24(Thu) 19:31   No.1400

fujimさん、こんばんは。
それは残念でした。ブログの写真を拝見すると、ペアの片方は前頭部に灰色が残っており、おそらく3年目ぐらいの若いアオサギではないかと思います。たぶん若いほうが雌なのでしょうけど、繁殖を成功させるにはまだ少し若すぎたのかもしれませんね。来年は今年の経験を糧に上手くやってくれると思いますよ。


元江別   投稿者:通行人  投稿日:2010/05/18(Tue) 20:30   No.1397   
久々に訪れてみました〜
私は今年デビュ−の初心者ですが、良い写真を撮影したい
気持ちはあります。
規制線が張られていることは前から知っていたのですが
今回それを越えて撮影している人がいました。
複数の人が来ていたので注意をする人が居て
良いことだと思いましたが・・・
昨年よりも規制が手前に張られているようでしたが
その訳はサギの繁殖に問題あってロ-プが張り直されたのか?
カメラを撮影するものにとって身近な撮影をしたい気落ちは
わかりますが問題があれば観察会等で説明しておけばいいと
思います。
初心者なので勝手な解釈をしていましたらお詫びします。


Re: 元江別  まつ@管理人   2010/05/18(Tue) 23:55   No.1398

通行人さん、はじめまして。
江別コロニーは道新に何度か記事が載ったこともあって今年は見に行かれる方が増えているようですね。人によってはコロニーの存在をあまり人に知らせずそっとしておいてほしいと思う方もいるかと思いますが、私は江別の場合はもっと人に知られて気にしてくれる人の目が増えたほうがアオサギにとってもメリットは大きいのではないかと思っています。

ところで、コロニー手前の土手に張られているロープですが、これは今年設置されたもので去年まではありませんでした。そのため、去年まではコロニーのすぐ手前、川の縁まで降りていく人もけっこう見られました。これはアオサギの営巣に少なからず影響したはずです。今年ロープを張ったことで人による影響がどのていど軽減されたか量的には分かりません。ただ、これまで毎年、同じように途中で繁殖に失敗していたコロニーの一角が今年は極めて順調に子育てが続いているのを見ると、ロープによる規制は多少なりとも効果があったのではないかと思います。

ロープの設置については私も少しばかり関わったのでもう少し説明させてください。現在のロープはアオサギが警戒し始める位置より多少手前に設置されています。ですので、江別のアオサギをよく知っている方なら、もっと近寄っても問題ないのにと訝しく思われるかもしれません。ただ、それで問題が無いのは特定の時期だけのことで、たとえば繁殖の初期にはロープを張ってある場所よりもさらに手前でもアオサギは警戒してしまいます。アオサギが人を許容する距離は時期により徐々に変化します。それに合わせてロープの位置もずらせば良いですが、固定されているものゆえそういうわけにもいきません。

また、アオサギが警戒しはじめるぎりぎりの位置までなら近寄ってもいいかというと、それも考えものです。一般に、アオサギは警戒すると首を高く持ち上げますが、そうなった時はすでにハイレベルの警戒状態であり、その姿勢が見られなければ警戒していないというわけではありません。たとえ遠目にはくつろいでいるように見えても、警戒はしっかりしています。写真を撮ったり観察したりする場合はコロニーの近くにかなり長い時間いるわけですから、首をもたげなければ大丈夫という距離ではなく、もう少し余裕をみて彼らがストレスを感じずにすむ距離を保ちたいものです。

もうひとつはコロニー前の川を利用しているサギへの配慮です。今のロープ位置より前に出てしまうと川にいるサギから人が丸見えになってしまいます。普段はアオサギもほとんど利用しない川ですが、春先や巣立ち期など特定の時期には多くのサギが集まります。上から人に覗き込まれるような状況だと確実に彼らは逃げてしまいます。今回のロープはそうならないぎりぎりの位置に設置されたというわけです。

こんなことを書くと、とくに道外の方の中には不思議に思う人もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。そんなにアオサギは警戒心が強いのかと。じつは道内でもかなり人馴れの進んだコロニーもあるのですが、アオサギが釣り人のすぐ脇まで寄ってくるような状況はまだ別世界の出来事としてしか想像できません。

ここに載せた写真は江別コロニーとは関係のないずっと田舎の川で写したものです。このとき、私とアオサギとの距離はゆうに150メートルはありました。ですが、アオサギはご覧のようにすでに警戒態勢をとっています。アオサギがどの程度の距離まで人を受け入れるかは、コロニーにより地域によりじつに様々です。アオサギと付き合うためには、この距離を見極めることがまず最初に必要なことなのかもしれません。



アオサギの巣   投稿者:fujim  投稿日:2010/04/23(Fri) 22:35   No.1392   ホームページ   
 はじめまして 山口県のfujimと申します。
近所でアオサギの巣を見つけたのですが、アオサギのことなど何も知りませんでしたので、このサイトを参照させていただきました。

反り返ってるスタイルを写真に撮ったのですが、それが求愛ディスプレーなんでしょうか? 
「くちばしと目の間の狭い部分が青紫色になっていることがある」というのは確かめることが出来たのですが、どちらがオスなのかメスなのかが今一つ分りません。 2羽いた仲良しアオサギが今月中旬から1羽だけになっているのですが、巣に残っているのがオスということでしょうか?

ブログにアップしておりますので、もしお時間がありましたら、教えていただけると大変嬉しく思います。
ズブの素人の質問で申し訳ありません。



Re: アオサギの巣  まつ@管理人   2010/04/24(Sat) 09:55   No.1393

fujimさん、はじめまして。当サイトを参考にしていただいてありがとうございます。少しでも役に立っていると思うと、こんなサイトでもやりがいがあります。

ブログも拝見しました。長く観察されているとストーリーがあって楽しいですね。最後のほうはどうやら繁殖に失敗したようでしたが、もう一度やり直しそうな気配ですし、この先もまだまだ楽しみですね。

さて、求愛ディスプレイのご質問。これはfujimさんのご推察どおりで、くちばしを上に突き上げて反り返ったあのポーズが求愛ディスプレイです。左の写真のようなポーズですね。これが首を伸ばしきった状態で、このあとブログにある写真のように、首をだんだん背中側に反らせていきます。求愛時のディスプレイは、これ以外に首を前方や下方に突き出して伸び切ったところでくちばしをカポンと打ち鳴らすようなのもあります。ただ、こちらは求愛というより自分の巣の縄張りを主張する意味合いのほうが強いかもしれません。いずれにしても、もっとも分かりやすいのはこの背伸びするディスプレイですね。
これらのディスプレイは雌雄どちらにも見られます。ただし、雄の場合は独り身の時期から行う(まさに求愛ディスプレイ)のに対し、雌の場合は雄とつがいになってはじめて行うようです。なので、fujimさんのところで1羽でディスプレイを再開したアオサギは雄だと思いますよ。また相手が見つかるといいですね。

それと、雌雄の区別ですが、写真の2羽はちょっと判断できません。このようにつがいで並んでいれば、体の大きさや首回りの太さで分かる時はひと目で分かるのですが、違いといってもそれほど際立ったものではないので、少し大きい雌だったり小柄な雄だったりするとその違いを見つけるのはけっこう困難です。
それでも、行動を見ていればだいたい区別はできますよ。2羽一緒にいれば、相手に愛情を注ぐのに熱心なほうが雄、どちらかというと相手よりも巣に執着があるほうが雌です。これについてはいまだ例外を見たことがありません。じっくり行動観察ができれば、この基準でほぼ正確に雌雄を区別できます。

ところで、ブログのコメントを見ると、掲載されているお写真はご自宅の二階から撮られたとのこと。日常の中でアオサギの巣の様子が観察できてしまうとは、なかなか得難い素晴らしい環境だと思います。しかも巣の中を上方から見られるようですし。これなら卵や小さなヒナまではっきり見られそうですね。




Re: アオサギの巣  fujim   2010/04/24(Sat) 19:23   No.1394   ホームページ

さっそく詳しいお返事をありがとうございます。
見ていてとても仲がよかったので、ついつい気になって観察していたのですが、やはり繁殖には失敗したのですね。 これからでもやり直しがきくのでしたら楽しみです。
2階に上がってみるだけですので観察してみようと思います。 が、手前にある木々の葉が茂ってきてるのが、少し心配ではありますが・・・。

愛情表現も、私も見習いたいほど^^だったのですが、繁殖に失敗したからといって、次の日からすぐに新しい相手を探すのではなくて、2週間ばかり間をあけて新しい行為に移っていってくれたことで、なんだかホッとするものがあります。 きっと人間にも劣らぬ^^感情があるのでしょうね。

雄雌の行動は、片方が小まめで、もう片方がものぐさだなァと思って見ていたのですが、1羽になるとどちらもあまりゴソゴソしなくなるので、さて今巣に残ってるのがドッチだったか? といつも分らなくなるんですよ。 今度また2羽になりましたらもっとよく観察してみようと思います。

いただいたお返事は、私のブログ仲間にも読んで欲しいと思うのですが、リンクを貼ってもここはそのうち自動削除されるのですよね? それで、このままをコピーして私のブログの方に貼り付けさせていただいてもいいものでしょうか。 よろしくお願いいたします。 ありがとうございました。 



Re: アオサギの巣  まつ@管理人   2010/04/24(Sat) 21:21   No.1395

アオサギのように外見で雌雄の分かりにくい鳥はちょっと損だなと思うことはあります。雌雄を見分けられれば、それまで漠然と見ていた彼らの行動がひとつひとつ意味をもって見えるようになるのではないかと思うのです。そうなれば、アオサギに親しみを感じる人がもっと増えるのではないかと。

ブログへの記事の貼り付けの件、私の書いたようなもので良ければ、貼り付けることは何も問題ありません。そのままでも抜粋してでもどうぞお好きなように使って下さい。

それにしても、観察するのが「2階に上がってみるだけ」というのが何とも羨ましいです。



Re: アオサギの巣  fujim   2010/04/25(Sun) 09:29   No.1396   ホームページ

記事の下の方に、(続き)として揚げさせて頂きました。 ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。


コロニ−のはしご   投稿者:わけ  投稿日:2010/04/17(Sat) 08:34   No.1386   
3月にこのサイトを目にし
幌向と篠路に訪問していました。
今回、江別、志文をついかして4箇所のはしごをしてまいりました。
幌向では3月には巣作の様子を見かけたのですが、
ブイの上の巣も崩れかけでサギを見ることが出来ませんでした。
江別では誰かに襲われ死んでいたと思っていたサギを見ましたが掲示板を読んで判りました。
自宅で画像を拡大して見直しましたが・・・


Re: コロニ−のはしご  まつ@管理人   2010/04/19(Mon) 07:55   No.1389

わけさん、はじめまして。
まさにわけさんのような方が登場するのを待っていました。このサイトを参考にされてのコロニー巡り、これは当サイトを作っている私としては本当に嬉しい限りです。ありがとうございます。もちろん、コロニーの紹介だけを目的に作っているのではありませんが、コロニーのガイドブック的な紹介は当サイトの重要な要素だと考えています。初めてのコロニーを訪れるのは行ったことのない町や村を観光するのと同じで、そこにいるのは同じアオサギでも、コロニーの景観やそこでの彼らの暮らしぶりはそれぞれのコロニーで全て異なります。人の世界に市や町、村といった集落があるように、アオサギの世界にもコロニーというまとまった集落があります。その集落がたとえば北海道で言うと80ヶ所ばかりある、そんなイメージができればアオサギに対してずっと親しみを持てるるような気がするのです。

すみません、また後で書きます。



Re: コロニ−のはしご  まつ@管理人   2010/04/20(Tue) 07:54   No.1391

さて、コロニーのガイドブックと書いたわけですが、このサイトをご覧になる方の中には繁殖地を公にするのはけしからんと思う人もいるのではないかと思います。私も何でもかんでも公にするのが良いとは思っていません。けれども、トータルで見れば、情報を全て公開し、そこにアオサギのコロニーがあると誰もが知る状況をつくってしまっうほうがアオサギにとっては利益が大きいと思っています。たしかに、多くの人がコロニーの所在を知ってしまうと、場合によってはアオサギのストレスが増えるのも事実です。しかし、コロニーの存在を知っている人が多いということは、多くの目でそのコロニーの動向を監視しているということにもなります。何かあればすぐ問題になるのです。逆に、ほとんど誰にも知られていないようなコロニーは、不用意な開発行為によって人知れず無くなっていたというようなことがよくあります。普通に考えれば、あまり知る人のない人里離れた所にあるコロニーのほうが安泰だと思われがちですが、むしろ町中のコロニーのほうがそういう点では安全だったりするのです。

それに、コロニーの存在を具体的に知れば、アオサギに対してあまり良いイメージをもっていない人々の見方も多少は変わるはずです。「何か訳の分からない鳥が近くでギャーギャー言ってうるさい」というところからは駆除の発想しか生まれません。どこどこの森に何つがいのアオサギが暮らしていて、そのアオサギがそこに来たのはどういう経緯で、アオサギの一日はこんなふうになっているというような具体的な情報が得られれば、少しは落ち着いて相手のことも考えられると思うのです。とにかく、アオサギをエイリアンではなく身近に感じられる存在にすることが大切です。

営巣地の公表については異論のある方も多いと思います。この掲示板はこのような問題を議論するためにつくったものでもありますので、遠慮なく意見を書いていただければ幸いです。


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