アオサギを議論するページ

農業被害

農業被害

2003/06/01(Sun) 20:02<>まつ@管理人<><>農業被害

北海道では、水田で餌を探すアオサギの姿をよく見かけるようになりました。この時期の風物詩的な光景と言えるかもしれませんね。動物食のアオサギにとっては、ドジョウやカエル、オタマジャクシ、タニシなどが生息する水田は格好の餌場です。

しかし、稲を育てる側から見ればアオサギは害鳥以外の何者でもありません。アオサギが稲の苗を踏みつけるのです。別に故意に踏みつけるわけではないのですが、10cmもある足指で無造作にぺたぺた歩くのでどうしても苗が潰されてしまうのです。

ところが、稲の被害はこれだけではないことを最近耳にしました。ひとつは、稲そのものを抜き取るというものです。私はそういう現場をこれまで見たことありませんし、おそらく滅多にあることではないでしょう。アオサギが植物を食べることはないですから、たまたまカエルか何かが付いていたのを稲ごと引き抜いたというのが真相かもしれません。

さらに、もっと意外だったのは、稲が穂をつけたとき、アオサギがくちばしで穂をしごいて食べるという話です。もしこれが本当ならアオサギの餌に穀物も追加されることになり貴重な発見ですが、私はこれは稲の引き抜き以上に希なことではないかと思います。また、希な事例であって欲しいと思います。もしそんなことが頻繁にあれば、いま以上に農家の人に目の敵にされるのは確実ですしね。

2001/10/24(Wed) 18:59<>まつ@管理人<><>稲の苗踏みつけ問題

今回はコロニー近辺に暮らしている方々からアオサギによる被害についても聞き取り調査をしています。愛別や鷹泊は水田が多いところなので、稲の苗を踏んで困るという声をよく聞きました。アオサギはカエルやドジョウが目当てなので、苗を避けて歩けば問題ないのですが、そこまでの気配りはないようで無頓着に踏んづけてしまうようです。ただ、その被害をどの程度深刻に捉えるかは人それぞれで、十人が十人とも眉をひそめるというところまではいってないように思いました。「そんなこといちいち気にしていたらやってられない。」といったところでしょうか。ただ、もっと大きなコロニーになると事態は深刻になるかもしれません。


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