アオサギを議論するページ

観察情報 2009年

観察情報 2009年

2009/08/17(Mon) 21:16      エゾミユビゲラ      赤とんぼの季節

雛たちが巣立ちして、閑散としたコロニーにまだ数羽の雛がいます。
巣が傾いて雛が落ちてしまったり、カラスに卵を盗られたりして、再営巣した番が幾組かありました。
殆どの雛が巣立ちして、コロニーが静かになると、育すうにかけるモチベーションが落ちてしまい、巣を放棄する事が多いのですが、この巣は無事に巣立ちまで漕ぎ付けました。
旭川コロニーでは6月中旬には巣立ちが始まりますが、この写真は8月9日のものです。
すっかり赤とんぼも色づく季節となりました。

2009/05/10(Sun) 09:24      MASA      孵化しました

アオサギ、ダイサギが孵化の時期が来たため何遍も見に行ってましたが孵化直後を見ることは出来ませんでしたが今日雛を見ることが出来ました。
千葉市


2009/05/10(Sun) 17:52      まつ@管理人      Re: 孵化しました

一瞬、左端にいるのがヒナかと思ってしまいました。ゴイサギが一緒にいるんですね。親鳥の足下に見えるヒナは孵化後3週間ぐらいでしょうか。この大きさなら親鳥が巣を離れるのはもう間もなくのことと思います。

左の写真は数日前に江別市(札幌の隣)のコロニーで撮ったものです。右下に2羽のヒナが写っています。このヒナたちはまだ羽毛に覆われて羽根が生え始めてませんから、おそらく一週経つか経たないかというところでしょう。このコロニーではこのくらいのヒナがいるのが平均的ですが、巣によってはMASAさんのところと同じくらいの大きさのヒナがいるところもありますし、ようやく巣ができたばかりというのんびりしたところもあります。
今の時期はいろいろな成長段階のヒナたちが見られて楽しいですね。ただ、ヒナの成長と同時に木々の葉っぱも成長していくので、ヒナたちの姿が日毎に隠されていくのが悲しいところです。


2009/05/12(Tue) 14:19      MASA      5月12日

このコロニーにはアオサギの巣は4組は見かけられますが管理人さんが言うように葉っぱの成長で1組しかヒナが確認できません。

2009/04/20(Mon) 22:27      コルネリオ      初めまして

神奈川県鎌倉市で出会ったアオサギです。
2009年4月18日(土)午後、横須賀線「北鎌倉」駅脇の円覚寺門前の池で小魚を捕食するアオサギに遭遇しました。10分弱の間に3尾ほど捕まえ丸呑み…漁の合間を至近距離で撮影しました。
アオサギは大きいので、向って来て目が合うとちょっと引いてしまいますね。


2009/04/22(Wed) 21:29      まつ@管理人      Re: 初めまして

コルネリオさん、はじめまして。
お写真を拝見する限り、営巣初期に表れるくちばしの婚姻色はすっかり色褪せている感じですね。ということは、抱卵も終盤かすでにヒナが生まれている頃でしょうか。捕らえた魚は巣で待っているヒナに持ち帰るのかもしれませんね。

アオサギが今ほど多くなかった頃は、アオサギも人との距離をかなり大きくとっていましたから、人がアオサギを間近で見るという状況はほとんど無かったのではと思います。それが最近になって、都市域に進出し人をあまり恐れないアオサギが現れるようになり、ともすれば数メートルという距離でアオサギに接する場面も稀ではなくなりました。
そういう状況に遭遇した方は分かると思いますが、近くで見るアオサギというのは想像以上に大きいです。だから、コルネリオさんのちょっと引いてしまうという感覚はよく分かります。それに加えてあの声ですから、見ようによっては小型の翼竜のような感じかもしれませんね。それもまたアオサギの魅力かなとも思うわけですが。

2009/03/26(Thu) 19:18      エゾミユビゲラ      アオサギの美しい季節

旭川は例年に無く極端に早くアオサギがやってきました。
3月5日にコロニーにやって来たのです。通常3月20日頃なのですが、年々早まる傾向にあったものの、札幌より早いとは異常です。

しかし、それからかなり悪天候が続き、古巣がかなり落ちました。古巣を手に入れた番は早々と交尾も済ませておりますが、これから巣作りをしようとする個体はまだ地面は雪に覆われておりなかなか進まない様です。

ここでも格差社会が生じている様です。しかしあまり早く卵を産んでしまって、寒波が来ても難儀だとは思いますが・・・。

ともあれ今頃はアオサギの婚姻色が見られ最も美しい季節ではあります。

2009/04/09(Thu) 19:51      コマクサ      産卵も開始かしら?

4月7日札幌北区のコロニーへ行って来ましたが、せっせと巣作りしている脇で眺めていたオス、その内見た事も無い形相になったかと思いましたら(こんな様子は始めて見ました)どうやら交尾の催促だったようです。
メスが後ろ向きになり交尾を始めましたので、巣はほぼ完成なのでしょうね。その後オスは飛び立ちましたので、巣材の調達?それとも餌を求めてでしょうか?
近くの茨戸川にはかなりの数のアオサギが居り、昨年より増えたように感じますが、如何でしょう。


2009/04/11(Sat) 00:29      まつ@管理人      Re: 産卵も開始かしら?

この時期、交尾はけっこう頻繁に行われていますよ。ただ、交尾は巣づくりの進捗状況とは基本的には無関係のようです。これか巣作りを始めるという段階、まったく巣のない状態で交尾する場合もありますから。巣のほうも、ヒナが生まれた後もだらだらとつくり続けますし。

篠路のコロニーはあまり頻繁に観察していないので残念ながらよく分かりません。いくぶん規模は大きくなりつつあるようですが、林自体そんなに大きくありませんし、もうほとんど限界ではないかという気がします。どうなのでしょうね。


2009/04/11(Sat) 16:59      コマクサ      Re: 産卵も開始かしら?

ご教示有難とうございます。
確かに交尾の前後メスは巣作りに暇がありませんでした。昨年も親が卵を抱いている様子でしたが、盛んに周りの修理?でした。

2009/03/30(Mon) 10:00      MASA      この状況は

我が家の近く(千葉市内)のサギ類のコロニーでの3月26日の撮影です。
何をしてるのかな
ダイサギはペアリングを3月25日に確認しました。


2009/03/30(Mon) 19:51      まつ@管理人      Re: この状況は

千葉のほうだとアオサギは2月には求愛行動を始めているのではないでしょうか。同じ地域でも場所によって繁殖時期はかなり異なりますが、今頃はヒナが生まれていてもおかしくないと思います。

ところで、添付していただいた写真、最初は巣で卵を温めていたところにつがい相手が戻ってきたところかと思いました。拡大してみてびっくりです。これ、どちらも去年生まれの幼鳥ですね。アオサギは普通2年目にならないと繁殖しないので、幼鳥同士のこの2羽がつがいになることはまず無いと思います。その上、巣と思っていたのもただのからまったツルでした。この写真の状況は、2羽の距離が近すぎたので互いに牽制し合っているところだと推測しますが、いかがでしょう?


2009/03/31(Tue) 08:10      MASA      Re: この状況は

ご返事有難うございます。私は昨年から鳥の写真も撮りだしたばかりで鳥のことは良く分かりませんのでよろしく。
このコロニー真冬は見てない時期がありましたのではっきりは分かりませんが2月5日には3羽確認出来てますが現在居るのとは違う鳥の気がします。
昨年 アオサギの繁殖は巣自体見えずらい位置にありヒナがある程度育ってからしか判りませんでした。
どちらも去年生まれの幼鳥ですか、上のほうは羽の色から大人と思ってました。
ダイサギは今卵を抱いているような気がします。


2009/04/15(Wed) 09:15      MASA      巣造りをはじめました

頻繁に小枝を運び出しました。

巣の場所は昨年とほぼ同じ場所のような気がします。


2009/04/16(Thu) 06:27      まつ@管理人      Re: 巣造りをはじめました

これはまた大きな巣材ですね。このアオサギの巣はまだ基礎をつくはじめたばかりというところでしょうか。


2009/04/16(Thu) 09:36      MASA      ペアリング

昨日小枝を運んでいた場所です。

このコロニ-でダイサギもペアリングが見られました。
ダイサギのペア-は5組はありそう。

昨年もアオサギは一組だけでした今年も一組かな。

2009/03/20(Fri) 18:59      カラス      札幌五ノ戸の森公園

春分の日、札幌北区の五ノ戸の森公園へ行ってみました。
公園の雪も締まって長靴で公園にはいれました。
アオサギの数は分かりませんが、グワーグワーとにぎやかな声が聞こえていて、飛び交うアオサギの様子も巣つくりに大忙しの感じがしました。
アオサギの嘴もピンク色に近い赤みを帯びて、真っ盛りの春に突入の様子でした。


2009/03/21(Sat) 20:08      まつ@管理人      Re: 札幌五ノ戸の森公園

コロニーもだいぶん賑やかになってきましたね。3、4日前はまだまだこれからという感じでしたが、ここ数日で一気に渡ってきたようです。今日、江別のコロニーに行ってみたところ、もう40巣くらいで営巣していました。江別の場合は毎年150つがいくらいが子育てをしていますから、いま来ているのはだいたい4割というところです。もっとも、来てはいるけれどまだ巣作りを始めていないというサギたちもいるでしょうから、実際はもう少し多いかもしれません。

五戸の森のコロニーは江別に比べて今年は多少早く営巣が始まったようです。雪解け時期の差かもしれません。江別の巣が雪の帽子をかぶっていた頃、五戸の森の巣にはもうほとんど雪が残ってませんでしたから。その雪も、ここ数日の暖かさでみるみる無くなりました。これまでは余所の巣から巣材を抜き取っていたサギたちが、地面に降りて巣材を探せるようになりました。これからは彼らの巣作りも捗りそうです。

2009/03/08(Sun) 20:41      まつ@管理人      待ちきれないようです。

江別のサギたちはまだ冬ねぐらでくつろいでいます。今日は天気は良かったものの、巣の上に立っているには少し風が強すぎたようです。コロニーには一羽もいませんでした。

左の写真は冬ねぐらの水辺で見かけたアオサギたち。周りがお決まりのポーズで静かに佇んでいる中、真ん中の一羽だけがなぜかせわしなく動いています。このアオサギ、何をしていると思いますか? じつは巣をつくっているのです。巣といっても小枝2、3本を太い枝の上に乗せようとしているだけですが、やっていることは樹上で行う巣作りと全く同じです。水面から2、30センチというのもあまり普通ではないシチュエーションですが、それよりも何よりもここは冬ねぐら。近くにコロニーがあって、巣作りはそこで行うものということをこのサギが知らないはずはありません。だとすれば、枝を組むこと自体が目的の遊びのようなものなのでしょうか? あるいは春の訪れとともに、適当な小枝を見つけると体が無条件に反応してしまうのでしょうか? 巣作りの練習なのか、枝の効果的な組み方を考えているのか、いずれにしても巣作りのことで頭がいっぱいという感じでした。
太陽の光はもうこんなに強くなっています。彼らが本当の巣作りを始めるのはもう間もなくです。


2009/03/09(Mon) 21:13      まつ@管理人      Re: 待ちきれないようです。

とうとう始まりました。今年も南風とともに春の使者がやってきました。この冬は異様に暖かだったのでもっと早く飛来するのではと思っていましたが、ふたを開けてみると例年より2、3日早いだけ。表面的な気候の変化に惑わされず、来るべき時をちゃんと見定めて来るところはさすがです。
江別コロニーはいつもの越冬個体の13羽が倍増して26羽になり、すでにコロニーに入って巣作りを始めていました。お隣の平岡コロニーでは、昨日、第一陣17羽が飛来したそうなので、こちらも昨日のうちにやってきたのでしょう。写真は、今度は遊びではなく、コロニーで本物の巣をつくるアオサギです。

2009/03/06(Fri) 19:28      エゾミユビゲラ      嵐山コロニーにもついに

3月5日旭川の江丹別嵐山コロニーに20羽ほどがやってきました。4日にはいなかったので、間違いなく5日に来たものです。過去12年間の間で最も早い飛来です。しかし、20羽程ではほんの一部です。まだ本格的な飛来とは思えません。古巣は厚く雪を被っていますし、今日からまた吹雪が続きそうです。

年々飛来が早くなっているのは確かです。10年ほど前は、石狩川に帰って来るのが3月15日前後、その4~5日後にコロニーへやって来るのが普通でした。


2009/03/06(Fri) 20:04      まつ@管理人      Re: 嵐山コロニーにもついに

嵐山はもう少し後なのかと思っていましたが、やはり今年はどこも早いのですね。江別のコロニーは、一昨日、昨日と続けて行ってみましたが、南からの飛来はまだないようでした。ただし、ここで越冬していたサギたちはコロニーを利用し始めたようです。利用と言ってもずっといるというのではなく、気が向いた数羽が一時的にコロニーに来て巣の補修やディスプレイをし、しばらくするとまた冬ねぐらに戻るといった状況です。同じ札幌界隈でも篠路のほうはすでに十数羽がコロニーに来ており、ペアが何組もできています。こちらは江別と違って巣の上の雪も融けているので営巣に支障が無いのでしょう。

2009/03/04(Wed) 16:47      コマクサ      アオサギ到着

アオサギの追っかけ4年目まさかと思いながらも札幌北区のコロニーへ行ってきました。
生憎駐車場は雪で入れず、失礼と思いながら住宅道路を入りましたら、居りました1羽のアオサギきょろきょろと辺りを見回しています。
三脚持参せず、手ブレを覚悟で数枚撮影帰宅しようと車に乗った正にその瞬間に10羽位の団体で到着しました。
愈々今年もアオサギシーズン到来です。
なお時間は今日3月4日14時でした。


2009/03/04(Wed) 19:27      まつ@管理人      Re: アオサギ到着

今日は良い天気で適度に南風も吹いていましたから、私もそろそろかなとは思ってました。ついにやって来ましたか。篠路の周辺には毎年越冬アオサギが数羽いるようですが、10羽が飛来したとなるとこれはもう南から来た群れなのでしょう。待っていたアオサギと遠路はるばるやってきたアオサギ、1シーズンに一度しかない出会いの瞬間に立ち会えたわけですね。私もそういう場面に一度だけ遭遇したことがあります。周りはまだ雪景色でしたが、その瞬間、まさに春の到来を感じたのを覚えています。

実は私も予感がしたので、今朝、江別のコロニーを訪ねてみました。が、あちらはいつもと変わらず、いつもの越冬個体13羽が冬ねぐらでくつろいでいるだけでした。もしかしたら、その後渡ってきたかもしれませんね。

2009/03/01(Sun) 18:56      まつ@管理人      こちらはまだでした。

穏やかな天気だったので江別のコロニーを訪れてみました。今年は早そうだからもしやと思ったのです。もしこの時期にコロニーに飛来するようなことがあれば最も早い繁殖開始ということになります。けれども、もし本当にいたりすれば、地球の異変をまざまざと見せつけられるようで怖いなという気持ちもありました。
で、・・・さすがにまだでしたね。少しほっとしました。コロニーは、左の写真のように巣が雪の帽子をかぶっている状態です。小さい巣や隙間だらけの巣は雪のないところもありますが、すぐ使えそうな大きくて立派な巣ほどたっぷり雪が乗っています。これでは雪かきでもしなければ使えませんね。
一方、このコロニーから少し離れた冬ねぐらでは、越冬アオサギが13羽、ヨシの生えた水辺でのどかに佇んでおりました。まだ婚姻色が表れていないところを見ると、すぐに繁殖を始めるつもりはなさそうです。とはいえ、去年、コロニーで初めてアオサギを見かけたのは3月12日。もう秒読み段階であることは間違いないですね。

2009/02/12(Thu) 23:48      まつ@管理人      早すぎます。

信じられないことに、北海道でもアオサギの営巣が始まっていました。
2月11日のことで、場所は帯広市街にある水光園のコロニーです。ここは写真のように北海道としてはやや特殊な場所で越冬個体もいるところです。この写真もよく見ると枝に4、5羽のアオサギが確認できるかと思います。越冬しているのでここにいること自体はそれほど不思議ではありません。ですが、驚いたのは巣の中に2羽のサギが並んでいたこと。そんな巣が少なくとも2巣ありました。暖かい冬なのでアオサギの繁殖も早くなるだろうと予想はしていましたが、これはちょっと早すぎなのではないでしょうか? 見ていると、巣材を運んでいるサギもいます。地面にある巣材は雪に埋もれているため、巣材は余所の古巣から抜き取っています。よく目にするありきたりの行動ですが、時期を考えるとやはり普通とは思われません。道内ではやや例外的な環境にあるこのコロニーは、他にくらべ例年でも多少は早く営巣が始まるようです。けれども、北海道でアオサギが巣作りを始めるのは早くても3月半ばですから、ひと月以上早いことになります。これはいくらなんでも早すぎです。この様子では2月中に卵を産んで、本来なら早い鳥がようやく産卵しはじめる3月下旬頃にはヒナが生まれてしまいます。実際は3月のドカ雪もあるでしょうし、そうそう順調にはいかない気がしますが、どういうことになるのでしょうか。要注目です。

この場所に限らず、今年は全国的にアオサギの営巣が早く始まっているようです。例年どおりにまだまだと高をくくっていると、じつはすでに繁殖を始めていたりするかもしれません。もう始めているよとか今年は例年より早い等の情報がありましたら是非教えていただければと思います。

2009/02/04(Wed) 17:40      奈津子      今年はどこに巣を作るんだろう?

兵庫県姫路市にある姫路城中濠沿いに住む奈津子です。
マンションの眼前に連なるお堀の林(?)がコロニーのようで、
今年も数日前よりアオサギたちの姿が頻繁に見られます。
マンションの窓から5~10羽のアオサギが悠々と羽を広げて飛んでいくのを見ることができるのはたいへん気分が良いです。

去年の巣が残っていたので今年もそれを使用するようです。
一昨年、我が家の前の木に巣があった頃のようには観察できませんが、葉が繁る前なのでなんとか様子は分かります。


2009/02/05(Thu) 07:26      まつ@管理人      Re: 今年はどこに巣を作るんだろう?

もうそういう時期なんですね。札幌は今日から雪祭りですし、まだまだ冬なんだとのんびり構えていました。じつはもうそこまで春が来ているんですね。気がつけば立春も過ぎていました。

今年はアオサギがいつもより早くコロニーに戻ってきているという話をちらほら聞きます。ということは、それだけ冬が短かったのでしょう。春が早く来るというのは聞こえは良いですが、やはり冬にはどっしりとした存在感があって欲しいものです。アオサギの飛来が年々早まっているという話を聞くと、冬の衰え(というより、地球の衰え)を見せつけられるようで心配です。

アオサギはおそらくそんなことには頓着せず、春を感じたらいつもどおり繁殖を始めるだけなのでしょうね。人類と全世界のアオサギが排出する二酸化炭素量を一度計算して比べてみたいものです。

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