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アオサギ掲示板
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親子   投稿者:くみ  投稿日:2022/08/09(Tue) 11:25   No.2967   
まつさん、こんにちは!
毎日暑いですね。

写真は大阪服部緑地公園のとある池です。
右下にいるのは親子のアオサギさんです。

親が魚をとって差しだすのですが、ヒナは右向いて左向いて下向いて知らんぷり。そんなやりとりの中、ヒナは距離を置きたくなったのか、バサハザと頭上の木の枝へ移動しました。親は魚を加えたまま一羽で突っ立っていてちょっとかわいそうでした。


サギオくんみたいに豊富なるエサがあるわけじゃないし、ちゃんとエサをとるコツ覚えておかないと苦労するよ?と勝手に心配してました。

ちょこちょこ見に行ってますが親離れも違いようです。



Re: 親子  くみ   2022/08/09(Tue) 11:34   No.2968


服部緑地公園には蓮池があります。早朝に見に行くと、とてもきれいです。
時間が経つにつれ、花は閉じていきます。

そういえば、このあたりで有名?なアオサギ先輩がいるようです。人慣れまではしていないけれど、あまり人をおそれないらしいです。
その子のためにも程よい距離感がいいですね!





Re: 親子  まつ@管理人   2022/08/09(Tue) 22:36   No.2969

こんばんは、くみさん。アオサギ先輩はたぶん国内では一番有名なアオサギでしょうね。ぜひ一度お目にかかりたいものです。大阪はけっこうあちこちに池があるようですし、都会のわりにはアオサギにとって居心地の良い場所なのかもしれませんね。

で、さっそく夢を壊すようなことを言って申し訳ないのですが、お写真の2羽はたぶん親子ではないと思います。写真から判断したわけではなく、アオサギの場合、巣から離れたところで親子の絆が維持されるということはまずないのです。生き物のことですから何があっても不思議ではありませんし、もしかしたらくみさんが想像されたような状況が事実あったのかもしれません。もし実際に餌の受け渡しがあったり、一緒に巣に戻ったりといった親子でしかありえない行動が見られたらぜひ御一報ください。極めて貴重な観察事例になると思います。そうなればとても興味深いことですが、でもやっぱりその可能性は限りなくゼロに近いです。たしかにカラスや他の身近な鳥を見てると、巣立った後でもヒナが親鳥に餌をねだっていたりするので、アオサギも成鳥と幼鳥が近くにいればなんとなく親子のように見えてしまうのは分かります。ところが、アオサギの場合は巣立ってしまえば親も子もありません。きっぱり赤の他人です。たとえ自分の育てたヒナだとしても、餌を獲っているところに近寄ってくれば、生存競争のライバルとして無情にも追い払われるはずです。その辺は割り切りが良いというか完全にドライなのです。ほのぼのとした親子の情愛とかをアオサギに期待すると見事に裏切られます。まあその辺がアオサギのかっこ良さでもあるのですが…。



Re: 親子  くみ   2022/08/10(Wed) 23:16   No.2970

まつさん、こんばんは!
返信ありがとうございます!

そうなんですね。赤の他人なのか......。
じゃあ、あれは魚をとって見せつけていたのかな?いずれにせよ、一羽は幼鳥だったのでてっきり親子だと思いました。

でもだからか、一羽でポツンといる姿を見ることが多いのでしょうか。
もっと色々観察してみます!

服部緑地の蓮池にいる人慣れした?アオサギさんにはまだ出会ったことがないので、
こちらも何かあれば報告しますね!




Re: 親子  まつ@管理人   2022/08/13(Sat) 09:17   No.2971

ちょっと遠くに行ってたのでお返事遅くなりました。魚を見せつけていたときの様子、見てみたかったですね。私の推測では、成鳥が魚を獲ったところに、幼鳥が(あわよくば獲物を掠めとろうと?)それとなく近づいてきたのが始まりかなと思います。それで、警戒した成鳥がなんだなんだと頭を幼鳥のほうに突き出して威嚇したのではないかなと。一方の幼鳥は、いや、そんなつもりはありません、失礼しましたといって、すごすご引き下がったのでしょう、たぶん。わりとよくあるシーンです。

アオサギ先輩は、Twitterのシャープ公式の中の人が、西田辺の旧シャープ本社横の池に来るアオサギを毎日のようにツイートして有名になったのですが、本社が移転してからは先輩の消息も聞かなくなりました。というわけで、アオサギ先輩というのはもともとシャープの横の池に来る特定の1羽のアオサギだけを指していたのです。ところが、「アオサギ先輩」という名前はTwitter界隈でその後も使われつづけ、シャープのアオサギの枠を超えてまるでアオサギの別名のようになってしまいました。こういうのはおそらく他の鳥では例がないと思います。それだけアオサギは擬人化しやすく親しみを持ちやすい鳥なんでしょうね。


いつもいるアオサギ   投稿者:伊織  投稿日:2022/08/06(Sat) 21:42   No.2965   
いつも家の前の建物の屋根にアオサギがほぼ毎日います。そしてよく鳴き声を聞きます。いつも同じ場所に来るアオサギは同じですか?アオサギにも縄張りってあるのですか?


Re: いつもいるアオサギ  まつ@管理人   2022/08/07(Sun) 08:55   No.2966

伊織さん、はじめまして。
いつも同じ屋根に来るアオサギ、たぶん同じアオサギだと思いますよ。近くに小川とか田んぼとかの餌場(あるいは金魚のいる池とか)があって、ちょっと休むのにその屋根がちょうど都合が良いのでしょあうね。お気に入りの場所なんだと思います。

アオサギにははっきりした縄張りというのはありません。ただ、餌場に関して言うと、餌が獲りやすい自分の好みの場所というのはあるので、餌を獲ってるときに別のアオサギがやってくると追い払うことはあります。でもこういうのはケースバイケースで、魚がいくらでもいて獲れ放題の場所であればわざわざ追い払ったりせず近くにいてもとくに気にしません。基本的には他のアオサギに来られると自分の取り分が少なくなるかもしれない場合にあたかも縄張りをもっているかのような行動が見られるわけです。とはいえ、これも絶対的な縄張りというのではなく、お気に入りの場所にいても相手のほうがモチベーションが高ければ逆に追い払われることもあります。たとえばなかなか餌が見つからず一刻も早く餌にありつきたいと思っている飢えかけたアオサギは、十分に食べてのんびり休んでいるアオサギを簡単に追い払ってしまうかもしれません。

屋根は餌場とは違いますが、1羽がいて他のアオサギが来たときの行動はまあだいたい似たようなものだと思います。他のアオサギが来ることで自分にとってとくに不利なことがなければ受け入れるでしょうし、不利益を被りそうなら追い払ってしまうでしょう。たいていはいつもそこにいる常連のアオサギに状況の決定権がありますが、もしその場所へどうしても降りたいという訳の分からないモチベーションのアオサギが来れば、あるいは逆に追い払われてしまうかもしれません。

そんなわけで、アオサギの縄張り意識というのはそのていどのものです。機械的に決まり切ったものではありません。私たちが人の場合で想像するのとたいして変わらないんじゃないかなと思います。


ご存知でしたら教えてほしいです   投稿者:よしこ  投稿日:2022/07/27(Wed) 22:18   No.2960   
まつさん、こんばんは!
北海道にダイサギさんのコロニーってあるんですか???


Re: ご存知でしたら教えてほしい...  まつ@管理人   2022/07/28(Thu) 08:04   No.2961

おはようございます。
道内でダイサギが営巣しているかどうかは気になるところですよね。とくに道南のほうではダイサギはわりと普通に見かけるようになりましたから。とはいえ、ダイサギのコロニーの話は道内では聞いたことありませんし、現時点でアオサギと一緒に子育てしているところも私は知りません。ただ、これまでそういった事例が一度もなかったかというとそうではなく、私は1997年に標津のアオサギコロニーで、ひとつがいのダイサギが営巣しているのを確認しています。残念ながら、このときは抱卵開始から22日目に巣からいなくなったのですが、これが道内初のダイサギの営巣記録です。それ以降、あちこちのアオサギコロニーにダイサギが飛来しているのを見たり聞いたりしてきました。けれども、先に書いたとおり、実施に営巣が確認されたことはほとんどありません。唯一、かなり確からしい目撃談として、函館の湯ノ川温泉街の民家の庭で営巣していたという興味深い話があります。これは7年ほど前に私がこのお宅を訪ねて直接お話を伺ってきたものです。その方によると、毎年アオサギとダイサギがやって来て喧嘩し、勝ったほうが庭のマツの木で営巣するのだそうです。実際にダイサギがヒナを育てているかどうかは常緑の針葉樹ということもあってなかなか確認しづらいのですが、毎年ご自宅の庭で観察されていることなので、少なくともダイサギが営巣を試みているのは確かなのだろうと思います。

まあ、私が知らないだけで、近年のダイサギの道内の動向を見ると、どこかでダイサギが子育てしていたとしても全く不思議ではありません。よしこさんでもここをご覧になっている道内の方でも、もしダイサギがどこかで子育てしているのを見かけることがあればぜひ御一報いただければと思います。



Re: ご存知でしたら教えてほしい...  よしこ   2022/07/29(Fri) 20:56   No.2962

こんばんは
ご回答ありがとうございます

函館ですか〜
自分の家の庭にさぎ様がいるなんて羨ましい限りです。
わたしもおじゃましてじっくり観察させていただきたいところです。

石狩の調整池やむかわにいるダイサギさまたちは
どこに帰るんだろうと思い、ついて行きたくなります笑



Re: ご存知でしたら教えてほしい...  まつ@管理人   2022/08/01(Mon) 07:28   No.2963

よしこさん、おはようございます。
石狩調整池のダイサギは篠路のアオサギコロニーに来ているかもしれませんね。現在そこに巣はないと思いますが、ちょうど20年前にダイサギ2羽が飛来したことがあるそうです。その時、あるいは営巣を試みていたかもしれません。篠路は一時期、ゴイサギも数つがい巣をかけてましたし、何があっても不思議でないところです。そういえば、今は亡き江別コロニーにもダイサギが来ていたことがありました。石狩圏でダイサギが営巣する日もそう遠くないんじゃないかなと思います。



Re: ご存知でしたら教えてほしい...  よしこ   2022/08/01(Mon) 21:15   No.2964

まつさん、こんばんは!
篠路、あそこはすごいとこですね!可能性に満ちた場所ですね…。
ゴイちゃんもいらっしゃったのですか?会いたいです!
ダイサギ様もぜひ一刻も早く営巣してほしいです笑
大歓迎です!
毎週通います!
貴重な情報ありがとうございます。


アオサギちゃんとカエル   投稿者:ごとじゅん  投稿日:2022/07/15(Fri) 16:17   No.2957   
まつさん、そしてよし子さん、
先日はお世話になりました!!
こちらで報告し協力して頂き、本当に心強かったです(*^^*)

お知らせに時差が出来ましたが…
こないだの川で、こちらをずっと見ていたアオサギちゃんと出逢った後、大きなカエルをクチバシにぶら下げているアオサギちゃんを見つけました!
動画を撮っていたんですが、矢先に電話がかかってきて飲み込んでいるところを逃してしまい残念。
大きなカエルを食べるアオサギちゃんの姿に驚きました(*o*)



Re: アオサギちゃんとカエル  まつ@管理人   2022/07/15(Fri) 18:05   No.2958

ごとじゅんさん、こんばんは。
このくらいの大きさのカエルなら苦もなく飲み込むでしょうね。アオサギは見かけはあんな細いくちばしですけど、口そのものはびっくりするくらい大きく開きます。なにしろ分類学的にはペリカンの仲間ですから。口ががばっと開くのも、ペリカンに近い鳥なんだと思えば納得です。

アオサギは生き物であればけっこう何でも食べますよ。魚がメインですけど、カエルもよく捕らえます。両生類だけでなく、飲み込めるサイズならヘビでもワニでも平気で襲います。周りをトンボが飛んでいれば瞬時にパクッとやりますし、水鳥のヒナとかスズメサイズの小鳥を食べることもあります。ほ乳類もネズミはもとより、まさかと思うような大きさのウサギを丸呑みすることもあります。そういうのを見てしまうと、もっていたアオサギのイメージが一瞬で崩壊する人も多いのでないかと心配になります。でも、それもアオサギの一面なんですよね。予想外の面がこんなに多い生き物もそういないのではないかと思います。ともかく、狙った獲物を捕まえる能力も高いですし、他の動物にしてみれば油断ならない捕食者なのは間違いないでしょうね。



Re: アオサギちゃんとカエル  よしこ   2022/07/15(Fri) 18:20   No.2959

ごとじゅんさん、こんばんは!
さぎ様、元気そうでよかったです!
さぎ様なんでも召し上がりますよね笑
スーパーで魚を見るたびに
これ飲み込んじゃうんだよなーって
いつも想像しています笑
カエルさんの命に感謝いたします。


赤穂海浜公園に久しぶりに   投稿者:のぶ  投稿日:2022/07/13(Wed) 22:20   No.2955   
管理人さま、たいへんご無沙汰しております。
大阪のアオサギの話し読ませていただきました。
わたしの遭遇した怪我をしたアオサギと同じ対応をした農林部の担当の方を思い出しました。
確かに、担当者任せになってしまっているのが現状かと思います。

流されていたアオサギちゃんがどこかではい上がって元気で飛んでくれていることでしょう。

さて、先日久しぶりに赤穂海浜公園のコロニーに行ってきました。
中央の島は春先とは景色も変わってしまって青葉が生い茂り巣がどこにあるのかもわからなくなっていました。
ただ、周辺にはアオサギの若鳥がたくさん確認できましたので巣立ちがほぼ終わったものと思います。
すぐ横が遠浅の海岸で島の周りの池にはたくさんの魚が居るので子育てには適している場所だと思いました。
今回見渡したところ…管理人さまのご推察の通り白鷺や鵜などが一緒に子育てしていました。
島になっているので天敵は侵入できないと思っていましたが、島の対岸には幼いアオサギの幼鳥の変わりはてた遺体が散見されました。
たぶん、カラスなどに襲われたのでしょうね。
完全に安全な場所などは存在しないのでしょうね。
城南公園でもかなり大きくなったアオサギの幼鳥の遺体を発見しました。
あやまって落ちてしまったのか?カラスに襲われたのか?餌の取り合いで落ちてしまったのかは分かりませんが…自然とは厳しいものですね。
落ちた雛が居ないか、訪れる度に見には行ったのですが
残念ながら出会う機会に恵まれず、無惨な姿で会うことになり、遺体を集めて埋葬しました。
赤穂海浜公園の遺体も同じ場所に埋葬しました。
久しぶりのご報告になりました。
では、失礼します。



Re: 赤穂海浜公園に久しぶりに  まつ@管理人   2022/07/14(Thu) 07:17   No.2956

のぶさん、おはようございます。
鳥獣行政はお役所仕事の中でももっとも疎かにされているもののひとつだと思います。今回の大阪府のように野生動物グループなど専門の部署があるところはまだまともで、市町村レベルの自治体になると、酷いところは鳥獣行政を交通課が兼務してたりしますから。まあ、部署云々より個々の担当者が生き物に対してどれだけ真摯かということのほうが重要なのですが…。いずれにしても、彼らがやっていることに問題はないのか常に目を光らせておくことが大切だと思っています。

赤穂の海浜公園も巣立ちの季節なのですね。ほんとうは春先から巣立ちまで子育ての様子をじっくり観察できると良いのですが、大抵、どのコロニーでも木の葉が茂って巣がどこにあるのかさえ分からなくなってしまうわけで…。これだけは如何ともし難いとはいえ残念なところです。なので、枯れ木に巣をかけてくれると、ラッキー!と思ってしまいます。

巣立ったばかりの幼鳥はどうしても死亡率が高くなるんですよね。エサを獲るのが下手なだけでなく、何が危険なのかもよく分かってませんから。生き残れるかどうかは運次第みたいなところがあります。幼鳥が無事に冬を越して翌春まで生き残れるのは、環境にもよりますがたぶん半分くらいではないかと。ただ、経験を積めば積むほど死に至るリスクは小さくなるので、最初の1、2年をなんとかサバイバルできれば、10年、20年と長生きできる可能性は高くなります。いまは巣立ち直後でもっともリスキーな時期のはずです。巣立ちまででも兄弟との間で相当過酷な生存競争を勝ち抜かなければならないのに、巣立った後はさらに厳しいという、それが野生というものだとは分かっていても、このことに思い至るたびにいつも圧倒されます。


水没したアオサギ   投稿者:ごとじゅん  投稿日:2022/07/09(Sat) 12:33   No.2936   
はじめまして。アオサギが好きで【グレーちゃん】と呼んで、川や田んぼを見て散歩しています(*^^*)
昨日のアオサギの出来事をどこかに知らせたくたどり着いたのがこちらでした。
15時頃にアオサギを探して川を見ると、なぜだか泳いでいるアオサギを発見。
よく観察していると、羽がすっかり濡れて飛べなくなっている様子ですが、草の生えている所を見付けてクチバシで固定して羽を広げて上がろうと頑張っていたので、助けてあげたい気持ちであちこち電話して最終的に消防隊が来てくれました!
救助活動が始まったのですが、途中でストップし隊員が【環境農林水産部より「野鳥は助けたりせず見守ってあげるのが法律だ」ということなので、残念ですが…】と私に伝え退散されました。野次馬の中から指摘があったようです。助けてあげれなかったもどかしさ!本当にどうにも出来ないのでしょうか?



Re: 水没したアオサギ  まつ@管理人   2022/07/09(Sat) 13:35   No.2937

ごとじゅんさん、はじめまして。
なんということでしょう。これほど愚劣な行政判断はあまり聞いたことがありません。まず、野鳥を助けてはならないなどと規定した法律はありません。傷ついたり弱ったりしている野鳥がいれば助けてあげるのが当然で、それが人道的な行いです。もっとも、これは野生の生き物の命運に人間が介入することになるので自然の摂理を乱すのは良くないという考え方もあるにはあります。それは尊重されて然るべき考え方ですが、あくまで考え方のひとつに過ぎず、そうした考えのみに基づいて鳥獣行政が行われているわけではありません。まして法律など...。

完璧なものにはほど遠いにせよ日本では傷ついた鳥や動物を助ける仕組みがあり、そうした鳥獣を受け入れる施設や指定動物病院、そして何とか彼らの命を救いたいと賢明に働いている人たちがいます。今回の行政の判断はそうしたもの一切をあたかも存在しないかのように切り捨ててしまっています。許されることではありません。どこのどんな馬鹿がそんな判断を下したのか、自治体名を教えていただけますでしょうか? 週明けに正式に抗議したいと思います。

この国の鳥獣行政については私はかねてからいろいろ思うところがあり文句も言ってきましたが、下記リンクページにある環境省の傷病鳥獣の救護に関する考え方は大筋では妥当なものだと思います。よろしければ参考にしてみてください。
「行政における傷病鳥獣保護の考え方」 ⇒ https://www.env.go.jp/nature/choju/effort/effort13/effort13.html



水没したアオサギ  ごとじゅん   2022/07/11(Mon) 09:04   No.2942

おはようございます。
遅くなって申し訳ありません。
消防隊が連絡をとって救助活動がストップした行政の連絡先と担当者、こちらにあげてもよろしいですか?



Re: 水没したアオサギ  まつ@管理人   2022/07/11(Mon) 09:21   No.2943

おはようございます。
もちろん構いません。そのような勘違いな担当者は放置されるべきではなく、世間からの裁きを受けるべきだと思います。行政に携わる以上、無知でいい加減なことをしておいて責任逃れは許されませんから。
そのようなことで何卒よろしくお願いいたします。

いま調べてみたら、環境農林水産部という名称の部署は大阪にしかなさそうですね。

それと、役所に問い合わせるときに基本的な情報として知っておきたいので、救助活動が行われた、というか行われなかった場所をお教えいただけると幸いです。



水没したアオサギ  ごとじゅん   2022/07/11(Mon) 14:40   No.2944

こんにちは。場所は、大阪市生野区林寺5丁目7辺りの【都橋】を挟んで南北での出来事です。
救助に出動してくださったのは生野消防署の隊員で「見守るのが法律」と隊員にストップをかけたのは環境農林水産部でした。
もらったメモの写真は、まつさんの判断でよろしくお願いします。




Re: 水没したアオサギ  まつ@管理人   2022/07/11(Mon) 17:43   No.2945

連絡先のメモ、ありがとうございました。行政の連絡先ですから一般に公開されているものですし、それをここで公開したところで何の問題もないですよ。一応、担当者の名前は見えないように編集しました。ご了承ください。

さて、本日さっそく府の担当部署に問い合わせてみましたが、この件の担当者が不在だったので、明日もう一度電話してみることにします。

その前に、今回の件で何がおかしいのかちょっと整理してみたいと思います。まずは「野鳥は助けたりせず見守ってあげるのが法律だ」と言っている点。鳥獣保護関連の法律は私もそれなりに勉強したつもりですが、こんな法律はどこにもありません。「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」(いわゆる鳥獣保護法)はもとより、準法律とも言うべき「鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針」にもそんなことは書かれていません。おそらく、この担当者は国の法律ではなく大阪府の策定した「第13次大阪府鳥獣保護管理事業計画」(https://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/attach/hodo-43400_4.pdf)を根拠にしたのだと思います。ぱらぱら見ていくと、23ページ目に大変気になる箇所があります。「救護の対象は、原則として農林水産業被害や生活環境被害の原因となっている鳥獣種(中略)を除く」と書かれているのです。担当者はこの規定にアオサギが当てはまると解釈して救護するなと言ったのかもしれません。まったく賛成できない規則ですけど、少なくとも何の根拠もないわけではなく、府の規則に則って指導したのだということは理解できます。ただし、これは府が独自に定めた規則に過ぎず、法律ではありません。法律だからと言ってしまえばそれは嘘になります。さらに、この保護管理事業計画は今年の4月から施行されているもので、それ以前の計画には今回のような馬鹿げた規定はないんですね。なぜこんな間違った方向に進んでしまったのでしょうか。

あと、府はウェブ上に傷ついた野生鳥獣を見かけた場合の対応指針を記しています(https://www.pref.osaka.lg.jp/doubutu/yaseidoubutu/kega.html)。そして、ここにもまたまた気になる一文があります。「ケガをした野生鳥獣であっても、許可なく保護し、飼育することはできません」と赤字で強調されているのです。たしかに野生鳥獣を無許可で捕まえたり飼ったりすることはできませんし、そのことは鳥獣保護法にもはっきり書かれています。けれども、傷病鳥獣にも同様にこれを当てはめるとする見解は初めて見ました。そもそも傷病鳥獣というのは緊急の対応が必要なのであって、わざわざ行政に許可をとってなどと悠長なことをやってれば助かる命も助かりません。ところで、この文の後には「明らかに人為的な影響で傷ついた野生鳥獣」はこの限りではないとの但し書きがあります。今回の場所をGoogleで見てみると写真のようにコンクリートの三面護岸で、溺れたアオサギが陸に自力で這い上がれることはまず不可能です。傷ついた(あるいは溺れることになった)原因が自然か人為かは分かりませんけど、いったん溺れたアオサギが陸に上がるのを阻止してのは明らかに人為的な環境です。このような状況で、しかも消防まで出動してまさに助けようとしているのを敢えて止めさせるというのは、たとえ府の規定になにがしかの根拠があったとしても、あまりに四角四面な対応で、人道的行為に対する理解を著しく欠いていると言わざるを得ません。

明日、これらの点について府の考え方を改めて質したいと思います。どうなったかまたお知らせしますね。




Re: 水没したアオサギ  よしこ   2022/07/12(Tue) 05:25   No.2946

投稿拝読しました。
なぜそこで止めるのですか!
目の前に助けたい命があるのに!と思いました。
鳥さんは空を飛ぶもの。お羽を傷めてるのでしたら治して羽ばたいて欲しい。
私に何ができるんだろう…
私もインスタに写真や場所を出させてもらってもいいでしょうか?



Re: 水没したアオサギ  まつ@管理人   2022/07/12(Tue) 06:55   No.2947

よしこさん、おはようございます。
私もそうでしたが、大半の人はたぶんよしこさんと同じように感じると思います。助けられる命をまさに目の前にしている状況で、額面どおりに規則を適用するようなやり方はとうてい受け入れられるものではありません。野生動物の救護というのは、平和な日本の中では、私たちがもっとも身近に関わる可能性がある人道的行為のひとつだと思います。そうした機会を無理矢理壊すことは、ある意味、社会の良心を傷つけることになりますし、少なくとも得られるものよりは失うもののほうがよほど大きいと思います。こういうことがまかり通っていると人々の気持ちがどんどん荒んでしまいます。

今回の件は誰かの個人情報が晒されているわけでもありませんし、場所をSNSに出されることは何も問題ないですよ。ただ、災難に遭ったアオサギの写真は私のではなくごとじゅんさんのものなので、ごとじゅんさんの許可をいただかないと。もしOKということであれば私も写真を添えてツイッターで問題提起したいところです。ごとじゅんさん、いかがでしょうか?



水没したアオサギ  ごとじゅん   2022/07/12(Tue) 09:17   No.2948

まつさん、おはようございます。
色々とご尽力頂き、ありがとうございます‼️
写真を使ってもらって全然大丈夫です。
消防隊員が救助してくれはる期待と安堵の矢先の大どんでん返しだったので、落胆は倍増しました(ToT)
外国の投稿ビデオなどは危険を顧みず野生の動物など助けるシーンが沢山ありますが【落ちてしまったアオサギの運が悪かったから仕方ないでしょ、法律だから】と何もしない行政が情けな過ぎて!
平野川の管理先のにも連絡しましたが、電話口の女性は無機質な声で「こちらで助けることは出来ません。見守って下さい。」とけんもほろろで、本当にガッカリしました。
お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。




Re: 水没したアオサギ  まつ@管理人   2022/07/12(Tue) 12:46   No.2949

みなさん、お待たせしました。先ほど府の担当者に連絡し、状況をはっきりさせました。まず、この担当者は現場の状況をほとんど何も把握してなかったようです。それが最大の問題です。どうやら、弱っているアオサギがいるのを助けて良いかと尋ねられて、それはそのままにしておきなさいと答えただけのようです。消防が来て救出活動の最中だということはもとより、そのアオサギがどこでどのような状態にあるのかについてすら、まったく知らなかったと言ってました。ただ、救護の是非を問われて答えただけのようです。状況を知っていたらどうしたかと尋ねたところ、そのような状況であれば助けてあげるべきだったと。それを聞いて少しほっとしましたが、ともかく、命に関わる問題を扱っている部署なのですから、忙しくてもその辺の対応はきちんとやってほしいものです。

担当の方には私がここで書いた疑問はすべて伝えました。まず、府の鳥獣保護管理事業計画にある、人に被害を与える鳥は救護対象から外すという点ですが、これにアオサギが含まれるから救護しなかったのではとの私の考えは少々穿ちすぎだったようです。そこで想定されているのはカラスとかでサギは含まれていないとのことでした。つまり、この事業計画にある考え方を拠り所にしてダメと言ったのではないということです。それから傷病鳥獣を見かけた場合の対応として府が示しているウェブページですが、そこに書かれている内容についての私の解釈には概ね賛同してもらえました。府としては、傷ついているからといって何でも救護できるわけではないけれども、今回のような人為的影響が濃厚な状況なら救護の要件は満たすという考えのようです。

そのようなわけで、担当者と話してみたところでは、担当者本人や府の野生鳥獣救護に関する考え方にとくに問題があるようには思えませんでした。ただ、冒頭に書いたとおり、市民から電話で問い合わせがあったときの対応がまずかった、それが全てです。思うに、現場から行政に問い合わせた人が、よほどアオサギに恨みでもあったのかもしれませんね。現場を見ていながら状況を伝えることもせず、単にダメだという行政からの言葉を引き出したかっただけのように思えてしまいます。それはおかしいだろうと思った人たちも多かったはずで、行政に再確認すれば良かったのかもしれません。ただ、そういう状況ではなかなか思いつかないんですよね。

繰り返しになりますが、傷ついたり弱ったりした鳥を見かけたとき、救護してはいけないというような決まりはありません。ただ、状況に応じて判断しないとかえって鳥のためにならないこともあるので、そういったことを防ぐためにも行政としては救護することを積極的には勧めていないということだと思います。なので、行政に単に救護して良いですかと問えば、自然のものは自然のままに、そっとしておいてと答えるでしょうね。しかし、だからといって救護するなというわけではありません。これは重要なことなので、もっと社会に認知されておくべきだと思います。そうでないと、今回のようなおかしなことがまた繰り返されてしまいますから。

その後、溺れたアオサギがどうなったかは分かりませんけど、善意で救出を試みられた方たちの思いが届き、自力で陸に上がれる場所を見つけられたことを祈りたいです。

ついでに、生野区消防署へも、今後同様のことがあれば、躊躇することなく助けてあげてくださいとお願いしておきました。



水没したアオサギ  ごとじゅん   2022/07/12(Tue) 18:25   No.2950

まつさん、こんばんは。
ご報告ありがとうございました!!
消防隊員から打ち切りの言葉を聞いた後、諦めず強気でメモの先へ連絡していたら、こんな悔しい結果になっていなかっただろう…と思うと、残念過ぎて泣けてきました(>_<)
でも今度もし同じような出来事があった時には、最後の最後は自分で確認して納得してから諦めよう!と心に決めました。
皆さま、お騒がせしてすみませんでした。
今日は先日の川で、ずっとこちらを見ているアオサギちゃんが居たので、こないだのアオサギちゃんかな〜と思い「助けてあげられんかったけど、元気になったんやね〜」と勝手に決めて声かけしてきました(*^^*)




Re: 水没したアオサギ  まつ@管理人   2022/07/12(Tue) 19:09   No.2951

こんばんは、ごとじゅんさん。
なんか私が余計なことを書いたばっかりに要らぬ気を揉ませてしまったようで申し訳ないです。行政からこれは規則だからと言われると、よほど行政に痛い目に遭わされた人でない限り、そういうものかと納得してしまうのが普通だと思います。どうぞお気になさらずに。

今日見かけたアオサギが先日のアオサギだったら良いですね。いまGoogleのストリートビューを見たら、救助活動のあった都橋付近はコンクリートで何メートルもの絶壁ですけど、もう少し下流にいくと数十センチの壁で植物に覆われているようなところもあるので、緩やかな流れの川ですし、流れていくうちにどこかで自力で陸に上がれたんじゃないかなと勝手に想像しています。

今回の件は私もいろいろ勉強になりました。ありがとうございました!



Re: 水没したアオサギ  よしこ   2022/07/12(Tue) 20:54   No.2952

割り込んですみません。
ごとじゅんさん、
こちらを見ていたアオサギさんがその時の子だったら感動ですね。
保護はできなかったかもしれないけど、今元気でいるなら本当によかったです。
助けようとした気持ちが鳥さんにも伝わるんですね。うれしいです。
まつさん、
迅速なご対応さすがです。こちらも感情だけで訴えてはいけませんね。
私が飛んで行けるならさぎ様を保護しに行きたいです、なんて夢見がちなことを考えてしまいました汗
今回はありがとうございました。



Re: 水没したアオサギ  まつ@管理人   2022/07/12(Tue) 21:25   No.2953

よしこさん、大いに割り込んでください。それを期待しての掲示板ですので。これからもよろしくお願いします。


Re: 水没したアオサギ  よしこ   2022/07/12(Tue) 21:49   No.2954

まつさん
ありがとうございます!
さぎ様好きな方がけっこういらして、うれしく楽しく読ませていただいておりました!
コメントしたくて、うずうずしております笑
今後ともよろしくお願いいたします。



サギオ君   投稿者:ひでき  投稿日:2022/07/09(Sat) 17:18   No.2938   
まつさん こんにちは
 ごとじゅんさんの投稿に酷い行政があるものだなと思います もし アオサギではなく トキや白鳥 鶴 でも同じような判断をしたでしょうか 残念です 
オーストラリアのコアラなんかは きちんと助けて元気になれば 自然に返しているのをテレビで見ました 
日本は 遅れていますね こんなバカげた法律があるなんて信じられません 


最近のサギオ君ですが サギオ君ファンの方が地元の黒洋画展に出品する絵の1枚にサギオ君の 毛繕いしている姿を描いてくれて展示してくれました 題名はみなとのサギオ君です 




Re: サギオ君  まつ@管理人   2022/07/09(Sat) 18:21   No.2939

ひできさん、こんばんは。
ごとじゅんさんの投稿ですけど、これは法律の問題ではなくて対応した行政担当者の問題なんですね。日本の鳥獣関連の法律は欠点だらけですが、それでもさすがに傷ついた野鳥は見殺しにせよなどという法律はありません。その点はどうぞご安心を。

さてさて、添付いただいた絵ですけど、これはまた素晴らしい! こういうくつろいだポーズを綿密に描写できるのも、サギオ君を間近で見られるからこそだと思いました。いつもひできさんに写真で見せていただいてるサギオ君そのままの存在感だなと。それにしても、とうとう絵が展示されるほどになりましたか。サギオ君の人気は留まるところを知らないですね。



Re: サギオ君  ひでき   2022/07/09(Sat) 18:30   No.2940

サギオ君の食事風景を動画で録画するお客様や ダイビングのお客様なども 優しく見守ってくれています

また この展示が終われば 少し離れた新宮市のどこかにも展示するとおっしゃっていたので 有難いですね 

この画像は 今日沖から帰ってきてからこのムロアジを2匹食べました 今日のお客様も 食べっぷりを動画撮って 楽しんでいました 




Re: サギオ君  まつ@管理人   2022/07/09(Sat) 18:38   No.2941

地元の人気者からそのうち全国区になりそうですね。その人気もすべてはひできさんの魚に支えられてるんだなと写真を見てつくづく思いました。やっぱり食が基本ですね。

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