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アオサギ掲示板
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先日赤穂の公園に行ってきました   投稿者:のぶ  投稿日:2021/12/03(Fri) 18:26   No.2808   
赤穂のお城近くにある公園です。
市民の憩いの場になっています。
城のお堀には白鳥、黒い白鳥?が放されていて今は冬鳥たちがたくさん飛来してパンや野菜の切ったものを市民の方々が与えています。
だからでしょうか、その中にアオサギや時にはヌートリアなどが混じってエサを貰っています。
アオサギがパンを食べる様子もありましたよ(笑)

それと夏場にアオサギがなきさけんでいる場所があったので行ってみたら枝を重ねて作ったような巣が1本の木に4〜5個ほど見つけたので写真を撮ってみました。
アオサギちゃんたちの巣なんでしょうか?
素人なので分かりませんが?
同様の木が3本ほどあるのですが?



Re: 先日赤穂の公園に行ってきま...  まつ@管理人   2021/12/03(Fri) 20:48   No.2809

たぶんこれはアオサギの巣でしょう。アオサギはのぶさんご存知のとおりかなり大きな鳥なので、どうしても樹冠部に巣をつくらざるを得ないんですね。そうでないと、巣への出入りが何かと大変になりますから。お写真の巣は樹冠にありますし、巣の形もアオサギっぽいですから間違いないと思いますよ。Googleの衛星写真で見てみたら地図の丸印の辺りに巣らしきものが確認できました。この写真は少し小さすぎますが、Googleのほうで拡大するといくつか巣が見えてきます。のぶさんが行かれたのも同じ場所ではないでしょうか? あと、Twitter情報(下記リンク)によると、ここではアオサギが営巣していた木が去年?伐採されているそうです。
https://twitter.com/osabeya/status/1262374270807638016
アオサギが巣をつくっていることを嫌がって伐ったのかどうかは分かりませんが、もしそうだとするとお写真の巣も危ういかもしれません。10つがいくらい子育てしていたことろでフンも声もたいしたことないと思うのですが…。

パンを食べるアオサギの話はときどき聞きます。ただ、もともと穀物食のハトやカモとは違ってアオサギは動物食の鳥なので、パンは身体には良くないと思うんですよね。消化できないんじゃないかなと。その辺のことが公園で餌をあげている人たちにもそれとなく伝われば良いなと思っています。




Re: 先日赤穂の公園に行ってきま...  のぶ   2021/12/04(Sat) 10:29   No.2810

管理人様
おはようございます

まさにGoogleの写真の位置で間違いありません。
そして同じ場所でTwitterに情報を載せられている方がいらっしゃるなんて
とても、嬉しかったです。
パンなどの餌はアオサギには良くないんですね
白鳥、鳩や雀、鴨、ヌートリアなんかにパン屑を与えてました。
それに混じってアオサギちゃんも食べてました。
これからはアオサギちゃんには餌を与えないようにします。
アオサギの巣のある木が伐採されたことはショックです。
わたしもこの辺りは散歩しますが、糞や鳴き声などほとんど分からなかったです。
被害に遭わなくても糞が落ちてきたら困るからと苦情を言う人も居るのかも知れませんね。
また、何かあったらこちらへお邪魔しますね

昨日も用事でたつの市辺りを車で走ってましたらアオサギよりも大きな真っ白な鷺を見かけました。
アオサギよりも大きな白鷺が居るのでしょうか?



Re: 先日赤穂の公園に行ってきま...  まつ@管理人   2021/12/04(Sat) 15:50   No.2811

やはり、あの場所でしたか。Googleの航空写真はけっこう役に立つんですよね。もう少し解像度が高ければ、巣数のカウントとか、現場に行かずに調査できてしまいそうです。

アオサギがなぜパンを食べるようになったのかは考えてみると不思議です。他の鳥たちが食べているから食べられるものだと思ったのでしょうか。パンとサギの関係では、下記リンクの動画が一見の価値があります。このビデオに登場するのはサギの一種、アメリカササゴイですが、アオサギと近縁のオオアオサギでも同じような行動が見られてますから、ひょっとするとアオサギも?と期待してしまいます。
https://www.youtube.com/watch?v=Porp5v5lLKk
ということで、サギ類にとってパンは、本来、食べ物ではなく釣りの道具なのですね。

ところで、アオサギより大きな白いサギを見かけられたとのこと、おそらくそれはダイサギでしょう。ダイサギといっても夏に見かける小さいほうのダイサギではなく、冬にシベリアのほうからやってくる大きいほうのダイサギです。この2種類のダイサギは亜種レベルで異なるだけで種としては同じです。小さいほうのダイサギをチュウダイサギ、大きいほうのダイサギをオオダイサギと言ったりしますが、ややこしいですよね。大きさでいうと、この2種類のダイサギの間にアオサギが入ります。なので、実際、オオダイサギのほうがアオサギより少し大きめです。さらに色が白いせいで余計大きく見えるかもしれません。彼らがやってくると冬は近いですね。



Re: 先日赤穂の公園に行ってきま...  のぶ   2021/12/04(Sat) 19:50   No.2812

管理人様
オオダイサギですか
ありがとうございます
一目見てアオサギよりも大きく見えましたので??でした。
シベリアから飛来するんですか
すごいな〜鳥の渡りは鴨や雁で知ってましたが
あんな大きな鳥も飛んでくるんですね
大白鳥やマナズルも渡るんだから不思議ではないですね(笑)
ササゴイの釣りのシーン、衝撃的ですね
アオサギもあんなことをして魚を食べるなら…ワクワクしてしまいますね
そういえば、赤穂の公園で夜詩のようなものが生えている場所でゴイサギを見たことがあります。
こんな場所にも居るんだなとビックリしました👀‼️

アオサギちゃんにはこれからはパンはやらないことにします。



Re: 先日赤穂の公園に行ってきま...  のぶ   2021/12/04(Sat) 19:53   No.2813

すいません
夜詩→葦 の間違いです。



Re: 先日赤穂の公園に行ってきま...  まつ@管理人   2021/12/04(Sat) 20:49   No.2814

夜詩とは、またロマンチックな間違いですね。

いつもパンをあげていたのに突然あげなくなったら恨まれそうですけど、長い目で見れば、最近はお腹の調子が良くなったなと感謝されると思いますよ。

もう20年以上前になりますが、アオサギが森の小道を歩いてきて、小川の縁ですっと立ち止まり、くわえていた木枝を川の中にぽとりと落としたのを見たことがあります。その瞬間、これはササゴイがやっている疑似餌漁法だと思いました。残念ながら、その後は何も起きず、アオサギはほどなく立ち去ったので真相は分かりませんが、あのときのアオサギの行動は間違いなく意図的なものだったと思ってます。

オオダイサギは夏の間、ロシアのアムール川流域で子育てしていて、冬になるとこちらへ渡ってきます。ちなみにアオサギも渡りますよ。のぶさんお住まいの辺りのサギたちは年中動かないかもしれませんけど、ここ北海道では秋のうちにほとんどが南へ渡ってしまいます。ある脚輪を付けられた幼鳥は釧路から佐世保まで日本を縦断していましたし、山口県で標識された別のアオサギはベトナムで見つかっています。体重わずか1.5キロほどしかないのに、思いのまま何千キロも飛んでいくんですよね。羨ましいです。翼をもつ者たちの特権ですね。



Re: 先日赤穂の公園に行ってきま...  のぶ   2021/12/11(Sat) 21:48   No.2815

管理人さま、こんばんは

貴重なアオサギの情報とダイサギの情報
ほんとうにありがとうございます。
すごく勉強になります。

最近は近所を散歩していてもすぐ横の川に中鷺やダイサギが目につくようになりました。
それに時間帯によりアオサギも見るようになりました。
保護したアオサギがつくってくれた縁だと思います。
アオサギもオオダイサキも凄いですね
北海道にしか生息していなかったアオサギが今では全国に見られるってのは何がそうさせたのか?
良く分かりませんが
あの恐竜のような顔立ちですが(笑)
見ているとほんとうに可愛らしく思えます。
また、鷺やトビを公園に見に行きたいと思っています。



Re: 先日赤穂の公園に行ってきま...  まつ@管理人   2021/12/12(Sun) 00:21   No.2816

のぶさん、こんばんは。
ほんとに、保護したアオサギがつくってくれた素晴らしい縁ですね。たしかにアオサギは恐竜のような顔立ちなのになぜか親しみやすさも併せ持つんですよね。つくづく不思議な鳥だなと思います。
あと、私の説明が不十分だったようで申し訳ないのですが、昔、アオサギは北海道にしかいなかったわけではありません。むしろ本州の日本海側に多くて、北海道は少なかったはずなのです。ただ、関東のほうは少ないどころかゼロだったので、わざわざ北海道まで見に来る人がいたということなのです。それが今や全国区の鳥に…。時とともに彼らの住む世界もめまぐるしく変わっているのでしょうね。


アオサギを保護しました   投稿者:のぶ  投稿日:2021/11/22(Mon) 21:42   No.2788   
今日、11月22日午前7時頃兵庫県赤穂にてうずくまってばたついているアオサギを保護しました。
ネコ用のキャリーケースを偶然積んでいたのでそれに入れようとしましたが羽根をばたつかせて入らないので可愛そうでしたがくちばしを摘まんで頭からキャリーケースに入れて用事があったので姫路まで行ってネットで調べて鳥を見てくれる動物病院があったのですが先生から野生生物は捕獲、保護しても法律で罰せられると言われたのであきらめて県の農林部に連絡しましたがそっと自然に離してくださいと言われ途方にくれています。
本日は冷たい雨も降っていてアオサギのからだも冷えきっていたので少し大きめの段ボールに毛布を敷いて入れています。
ネットで調べていたらこのブログにたどり着き鶏肉とかソーセージをあたえていると書いてあったので弱りきっていた可愛そうですがアオサギの口を開いて鶏の胸肉を8切れほど食べさせてみました。
からだが暖まったのと餌を与えたのが良かったのか
元気になりました。
一度、うんちもしたのでしたに敷いてあった新聞紙を交換してやりました。

まだ、冠羽もはえてないので若鳥かとは思いますが
脚で立つことが出来ません。
羽をばたつかせて這いずり回っています。
脚も調べましたが特に骨折しているような箇所もなく
どうしたものかと思案しています。
何かアドバイスをいただけるとありがたいのです
よろしくお願いします。


Re: アオサギを保護しました  まつ@管理人   2021/11/22(Mon) 22:39   No.2789

のぶさん、はじめまして。
立てないけれども骨折の気配はなしということで、打撲とか筋肉系の損傷かもしれませんね。まったく詳しくないので当てずっぽうですが。車にでもはねられのでしょうか。何にしてもともかく動物病院で診てもらうのが先決だと思います。ご投稿の内容では碌でもない対応をされたようでお気の毒でした。傷ついた野生動物を保護したら法律で罰せられるとか大嘘もいいところです。ただ、野生動物は診てくれる病院とそうでない病院があるので、どこの病院が診てくれそうかまずは役所に問い合わせるのが賢明です。県ではなく市のほうに尋ねてみるのが良いでしょう。無料の指定病院を紹介してくれるはずです。赤穂市であれば野生鳥獣救急指定病院はいくつもあると思いますし、もっと専門的な救護施設もあるかもしれません。役所に問い合わせなくてもネットでも簡単に調べられると思います。お近くに適当な病院か施設が見つかると良いですね。

ともかく、現状で餌を食べてくれるというのは希望がもてます。意外と何でも食べる鳥ですが、基本的に魚食性なので、魚のほうが喜んで食べてくれると思います。あと、餌を与えるときとか、不用意に顔を近づけすぎると突っついてくるので十分注意されますように。段ボールを開けたとたんに目を突いてくることもありますから。そこはなんといっても野生の鳥なので油断はできません。暴れるようであれば頭に袋を被せるなり何なりして周りを見えないようにしてやるとおとなしくなります。

また何かありましたらいつでもご連絡ください。



Re: アオサギを保護しました  のぶ   2021/11/23(Tue) 03:25   No.2790

管理人さま、ありがとうございます
県の農林部も神戸市にある県の相談窓口も鳥獣保護指定病院の制度自体も教えてくれませんでした。
やはり、お役所仕事なんでしょうかね
出来るだけ避けて通りたいのか
がっかりします
もう一度、神戸市にある県の相談窓口に電話して鳥獣保護指定病院を問い合わせて見ます。

結果が分かりましたらご報告申し上げます。
このような場所があってほんとうに助かりました。
普段から鳥や動物を観察するのが大好きなのでこれからもよろしくお願いします。



Re: アオサギを保護しました  まつ@管理人   2021/11/23(Tue) 08:34   No.2791

神戸市だったのですね。いまちょっと調べてみたら、神戸市には「神戸市鳥獣相談ダイヤル(078-333-4408)」というのがあるそうです。まずはここに問い合わせてみるのが良いかもしれません。ともかく、日本の場合、鳥獣保護に対する一貫した姿勢というのが希薄で、行政も病院も対応する担当者次第というのが現状です。生き物の命のことなど何とも思ってない人が多いの事実です。でも親身になって対応してくれる人もいますので、ぜひ諦めず探してみてください。良い人が見つかることを願ってます。


Re: アオサギを保護しました  のぶ   2021/11/23(Tue) 18:56   No.2792

管理人さま
ありがとうございます
今日朝神戸市の相談窓口に電話してみました。
やはり、神戸市だけの窓口のようです。
明日、役場の窓口?何処なのかも分かりませんが電話して指定病院があるかどうか調べてみます。
ネットで調べた限りではどうも無いようです。
あとは加古川市の指定病院を調べましたが
どうも、他の動物病院に移管されたみたいで…どうも期待が出来ないようですね
神戸市の西区にある指定病院が確実のようですので一度電話してみて診て貰えるか確認してみます。
車で一時間半くらいはかかると思いますが
大切な命を出来るだけ長く生かしてあげたいですからね。

今日も朝から150グラムほどの鶏肉とかソーセージを食べさせました。
同時に水も上げてひと安心です。
糞の処理の際に脚を確認しましたらまったく動かない状態です。
下半身は素人のわたしが診ても麻痺しています。
一日に5回ペットシートを交換して下半身をウエットシートで拭かないと清潔を保てません。
ぬるま湯で洗ってあげたいのですが
ばたついて暴れるのでひとりでは到底出来ない作業だと感じました。
何か良い方法があればどなたかお知恵を拝借出来ないでしょうか?
よろしくお願いします。



Re: アオサギを保護しました  まつ@管理人   2021/11/23(Tue) 19:58   No.2793

大きな町だから病院や施設は充実しているのかなと期待したのですが、なかなか思うようにはいかないものですね。西区の指定病院が確実そうということで、なんとか当たりであってほしいところです。あと、門前払いになる可能性が高いですけど、所によっては動物園が引き取ってくれる場合があります。ダメ元で問い合わせてみれば、引き取ってはくれないまでも何か有用な情報が得られるかもしれません。

150グラムも食べているのなら脚以外は大丈夫なのでしょう。脚の状態が心配ですが。神経がやられているのならちょっと厄介かもしれませんね。フンの問題は短期であれば多少清潔が保てなくても問題ないと思います。ただ、気になるようなら、フンが足元に溜まらないような仕掛けをつくってやると良いかもしれません。写真はたまたま手近にあったカゴです。これはちょっと小さいですが、たとえばこれをひっくり返して周りに段ボールで壁をつくれば、その上でアオサギがフンをしてもフンは網の下に落ちるのであまり汚れずにすむと思います。考えてみれば、鳥かごもそういう構造ですよね。まずは、そういったものを用意しなくてもすむよう、ちゃんと診てくれ引き取ってくれる病院が見つかることを祈ってます。



Re: アオサギを保護しました  のぶ   2021/11/23(Tue) 22:20   No.2794

管理人さま、アドバイスありがとうございます。

そうですね
既存の形に拘って鳥のゲージの事をすっかり忘れていました。
スーパーの買い物籠と同じものをホームセンターで
買ってますのでこれにアオサギを入れて段ボールに入れれば掃除も籠ごと水洗い出来ますし、上手くすればアオサギの入浴も籠の入るケースがあればお湯を入れて籠ごと入浴も出来るかも知れませんね。

いやー、ほんとうに助かりました。
ありがとうございました。

指定病院の事は周辺の自治体の窓口に電話で問い合わせしてなければ、遠くても診て貰えるなら行ってみます。



Re: アオサギを保護しました  まつ@管理人   2021/11/24(Wed) 07:56   No.2795

「写真は」と書いていながら、写真を貼るのを忘れていました。すみません。でも何とかなりそうで良かったです。たしかに入浴もそれでできそうですね。


Re: アオサギを保護しました  のぶ   2021/11/24(Wed) 11:46   No.2796

管理人さま
いや、ほんとうに参考になりました。
助かりました
今日は晴れていたのでアオサギちゃんに日光浴をして貰ってました。
トビやカラスから狙われないように見張りしながらでしたけど

それからこちらの農林管理事務所に連絡したら近隣のたつの市に指定病院があってそちらの病院にすぐに連絡してくださいました。
明日、朝一番にそちらで診療して貰う予定です。
姫路の農林事務所と天と地くらい対応が違っていて
管理人さまがおっしゃっている意味がしみじみと分かりました。
姫路の農林事務所が素早い対応をしてくれていればアオサギちゃんが無駄に苦しむこともなかったと思うと腹が立ちます。
鳥たちも人間と同じ生き物なのに…残念なことです。
また、明日結果が分かりましたらご報告致します。
何度も書き込みして申し訳ないです。m(_ _)m



Re: アオサギを保護しました  のぶ   2021/11/24(Wed) 12:28   No.2797

これが今日のアオサギちゃんの日光浴をしてた写真です。
年齢とか分からないてすが
持つと軽いですね
近づくとすぐにくちばしでつついてきます。
頭の上の毛を逆立てるときもありますね




Re: アオサギを保護しました  まつ@管理人   2021/11/24(Wed) 13:36   No.2798

今年生まれの幼鳥ですね。巣立ってまだ半年にもなってないはずです。幼鳥は世間知らずで何が危険かよく分かってないので、成鳥に較べるとどうしても怪我したり死んだりする率が高くなりがちなのです。でも今回はのぶさんのような親切な方に助けられて本当に幸いでした。持ち上げると軽いという感覚、よく分かります。たぶん1キロあるかどうかというところでしょう。アオサギは成鳥でも1.5キロくらいですが、幼鳥はただでさえ餌を獲るのが下手な上に、怪我して十分に食べれてないでしょうから。ただ、非力なようでもくちばしは鋭いので、不意の一撃にはくれぐれもお気を付けください。ぐさっと刺さったりはしませんけど、血が滲む程度には痛いですから。

この掲示板はまさに今回のようなケースでお役に立てればと思って開設しています。なので、遠慮なくどしどし書き込んでいただければと思います。むしろ私のほうこそ勉強させてもらってますので。ともあれ、診療先が見つかってひと安心ですね。明日のご報告をお待ちしてます!



Re: アオサギを保護しました  のぶ   2021/11/25(Thu) 23:03   No.2799

管理人さま
本日、9時30分くらいに指定された動物病院に行ってきました。
受付でカルテの基になる情報『氏名、住所、電話番号、性別、生年月日など』を書いてからアオサギの発見場所などを記入してから順番を外の車で待ってました。
鳥インフルエンザなどの考慮もあるのでしょうか?玄関とは別の外側に扉のある診察室に入るとお引き渡し書のような書類に記入して先生からお引き取りしますと…診察した結果治癒の可能性があればしかるべきとところに
可能性がなければ『安楽死』と説明されました。

せっかく、保護した生きようとしている命を可能性だけで○✕される今の行政の制度に怒りを感じると共に

正直、連れてくるんじゃなかったと大きな後悔で涙が出て止まりませんでした。
それにこのアオサギがどうなったかの結果も教えて貰えないなんて、あまりにも酷いと思いました。
それに制度として医師も説明しなければならないでしょうが、助かって欲しいと思ってアオサギを落ち込んでいるこちらの気持ちを考えれば『安楽死』の説明は不要だと思いました。
助かって欲しいから病院に持ち込んでいるんだからこの説明には正気を失いそうになりました。
このような形になってしまい、とても残念です。
辛いですが、これが今の日本の動物に対する意識なのでしょうね。

管理人さま、いろいろアドバイスいただきましてありがとうございました。



Re: アオサギを保護しました  まつ@管理人   2021/11/26(Fri) 12:19   No.2800

お辛い体験をされたこと、お察しいたします。アオサギを保護したり病院に連れて行ったりといった経験は私も何度かありますので大凡の様子は分かっていました。どこでもだいたいのぶさんが書かれているような状況だと思います。私の場合は、獣医師さんから安楽死という言葉は聞いたことがないような気がするのですが、後のことは全て任せてほしいこと、その後の経過、処置については知らせられないことについてははっきり念を押されました。アオサギを獣医師さんに手渡した時点で、全責任がこちら側からあちら側に移って、その代わりこちらはその後のことに何も関与できなくなる、それは私もショックでした。何とか助けてあげたいと思って連れて行ったのに、突然全てを放棄せざるを得なくなった無力感というか罪悪感というか、私も経験があるのでのぶさんのお気持ちは少し分かる気がします。

安楽死については日本がどうというわけではなく、おそらくどこの国でも最終的な処置として取り入れていると思います。ただ、そうした処置を行うまでにどれだけのことをするかとなるとかなりの幅があるわけで…。国内でも自治体によって手厚いところもあればそうでないところもあるようです。たとえば神奈川県では安楽死の規定は設けているものの、実際に行われることはほとんどなく、自然復帰が叶わない場合でもほとんどは死ぬまで面倒を看るそうです。数年前の報告なので現在どうなっているかは分かりませんけど。かと思うと、農作物被害や生活被害を及ぼす可能性のある鳥(サギ類など)は、たとえ怪我して保護されたとしても、安楽死はおろか診療さえ拒否する大阪のような自治体もあります。

ともかく、現在の野生鳥獣救護に関わる制度やインフラの整備状況では、診療後の経過を連れてきた人に十分納得してもらえるよう報告するような余裕はほとんどないのだと思いますし、安楽死についてもきちんとしたガイドラインをもっている自治体はあまりないような気がします。それでも自治体によっては個人が傷病鳥獣を自宅療養できるボランティア制度を設けるなどして積極的に状況の改善を図っているところもありますので、今後の状況に期待が持てないわけではありません。

いずれにしても、野生鳥獣の保護、救護などは人々の関心でいうと超マイナーな部類に入りますし、結果として、行政の取り組む課題としては優先順位が低く抑えられているのが現状です。指定病院への補助金にしてもおそらく大した額ではないはずです。逆に言えば、傷病鳥獣への待遇を改善しようとすれば、とどのつまり人々の関心を高めることしかないということだと思います。そういう意味では、今回、のぶさんにここに問題提起していただき率直な気持ちを書いていただいたことはとても意義のあることだったと感謝しています。のぶさんのように生き物に対して人一倍強い愛情をもつ方の言葉だからこその説得力もありますので。助けたアオサギにものぶさんの思いはきっと伝わったことでしょう。



Re: アオサギを保護しました  のぶ   2021/11/26(Fri) 18:10   No.2801

管理人さま
ご丁寧なお言葉と解説、ありがとうございます。
何事も効率とスピード、そして経済優先の今の世の中ではどうしてもこのような状況になってしまうのでしょうね。
ほんとうに残念なことです。
わたくしも小さいですが畑と田んぼで農業を営んでいます。
鷺の類は確かに田んぼや畑の小動物を餌としていますので農家を営んでいる方々からは少なからず害獣扱いされているのも確かですね。
それは良く分かります。
しかしながら、鳥たちの稲などに与える影響はイノシシや鹿に比べれば微々たるものでそんなにも毛嫌いされてはいないと思います。
まだ、共生の範囲内かとわたしは感じています。
田舎でも都会でも行き場を失った動物たちが生き延びるために新しい環境へのチャレンジを繰り返し他の動物たちとの競争を始めています。
これも自然と言えばそうなんでしょうけど
その原因を作っているのはわたしたち人間であることにわたしたち自身が少しでも良いからこころにとめておく必要があると思います。
わたしの住む赤穂でもたくさんの動物たちが道路で息を引き取っています。
鹿、イノシシ、犬猫はもちろん亀、いたち、蛇、カラス、トビ、タヌキにキツネ、アナグマ等々数えたらキリがありません。
少しスピードを控えめにすれば、死ななくても良かった生き物がたくさんいると思います。
このような形で命を亡くしていく動物がどれ程居るのかな分かりませんが
少なくともわたしたちが少し気を付ければ亡る動物が減るのではないかと思います。
こう言うわたしも同じように便利さの中で生きている
加害者になりうる立場ではありますが…

今回のアオサギのことで感じたことを書かせていただきました。
今日も近所の川でアオサギが冷たい川にじっとして魚が来るのを待ち伏せしていました。
生きるための営みはずっと続きます。
わたしたちが生き物を傷つけるなら傷ついた生き物を助けるのはわたしたち人間の努めであると普通に言える世の中がやがてやって来ることを期待してます。
長々とありがとうございました。

こちら赤穂には海浜公園と言う大きな市営の公園があります。
その中に大きな池がありましてその真ん中に小島があってそこにはアオサギがたくさん羽根を休めています。
もちろん、他の鳥たちも越冬や渡りの途中で寄ってます。
わたしはここのアオサギたちのウォッチングを最近始めました。
物怖じしない、堂々とした面持ちと風格が魅力だと思っています。
鳥については素人であまり分かりませんが
これからも時々ウォッチング勉行して行きたいと思っています。
また、何かありましたら御享受ください。
よろしくお願いします

のぶ



Re: アオサギを保護しました  まつ@管理人   2021/11/26(Fri) 20:06   No.2802

農業をされていたのですね。サギが田んぼに入るのを共生の範囲内だと言ってもらえるのは、農業当事者の方からの言葉だけにとても心強いです。以前、アオサギのいる田んぼに行って、被害はありますかとあちこち調査して回ったことがあります。入るけど被害なんていうほどのものはないと笑って話す人もいれば、見かけたらただじゃ済まさんみたいな感じで怒り出す人もいて、しかもそれが隣り合った田んぼの人が言うんだから笑えます。結局、人の感じ方、気の持ち方の問題なんですよね。

田んぼの話が出てきたついでに書くと、古来、サギは田んぼの神様の御使いだったというのが私の持論です。その話を書き出すとちょっと収拾がつかなくなるので止めますが、いずれにしても、昔は人とサギの関わり方が今よりずっとおおらかだったのは確かだと思います。今は忙しく慌ただしい世の中になってしまいましたけど、そういった気持ち、気分は、私たちの中に探せばきっと見つかるものだと信じています。そして、そんな気の持ち方が共生への第一歩かなという気もしています。

また何かありましたら是非お越しください。では。



Re: アオサギを保護しました  くみ   2021/11/29(Mon) 02:12   No.2803

のぶさん、まつさん、こんばんは。

経緯を読ませていただきました。
のぶさんは一言では表せない辛く大変な思い経験をされたんですね。
読みながら私自身も辛い思いになってしまいました。

診療所対応の話ですが、私も知人から同じような話を聞かされました。指定された診療所なら野鳥診療は受け入れてもらえるが、その後どうなったのかは教えられない、答えられないと、、、。

聞いているだけで複雑な思いになってしまいました。ましてのぶさんは助けた当事者。本当に辛い思いをされたと思います。

私は大阪ですが、アオサギはここ50年増加傾向で、東京もほぼ同じだそうです。
自宅近くの川は以前は工場が立ち並び、光化学スモッグ問題でキラキラ光るものが空から降ってくるようなことが子供の頃にありました。
そんな時、学校の運動場には緑の旗が立てられます。これは公害発生中なので外で遊ばないようにとの目印でした。

それから数十年。以前に比べて川にはカモやカワウが泳ぐようになりました。そして数年前からアオサギが夜にギャーっと鳴く声を聞くようになり、昼間に姿も確認しています。また、車が渋滞している中、柵に止まっている姿も見ています。

田んぼと違ってこちらはゴミゴミしていますが、彼らも自分たちの住処を模索しているのかもしれませんね。

のぶさんの気持ちに共感できる人間もたくさんいるはずです。
少なくとも私はその一人ですよ。



Re: アオサギを保護しました  まつ@管理人   2021/11/29(Mon) 22:15   No.2804

くみさん、こんばんは。
そういえば、公害という言葉を聞かなくなって久しいですね。役所の公害課はいつしか環境課に名前が変わっていましたし。

東京にアオサギが住むようになったのは比較的最近のことのようです。よく分かりませんが、たぶんここ30年くらいのことではないかなと。聞いた話では、昔、東京のほうの人は、アオサギを見たくてわざわざ網走まで来ていたそうです。その点、大阪はかつて仁徳天皇陵に大規模なサギのコロニーがありましたし、アオサギはずっと昔から住んでいたみたいですね。

田舎とくらべると、都会は一見、鳥や動物に厳しい環境のように見えますけど、最近は逆に、都会こそ生物多様性を保全するキーとなる場所だと考える人もいるくらいで、都会の価値が見直されてきています。実際、アオサギの場合、仕方なく都会に住まざるを得なくなったという側面はあるにしても、そこでも十分暮らしていけることを実証してますし、都会で暮らすからにはそこにしかない環境を積極的に利用しようという逞しさも感じます。あとは、私たち人間が都会に住むようになった彼らをどう受け止めるかですね。



Re: アオサギを保護しました  のぶ   2021/11/30(Tue) 11:48   No.2805

くみさん、管理人さんおはようございます

くみさん、共感いただいてとても嬉しいです。
自分の判断でしてしまったことの結果なので後悔ばかりがつのりますが
少しずつ前を向いて進んでいかなくてはと思っています
管理人さんもありがとうございました



Re: アオサギを保護しました  くみ   2021/12/02(Thu) 00:06   No.2806

のぶさん、まつさん、こんばんは。
返信ありがとうございました。

私は以前、ヒヨドリを保護したことがあります。
たまたま飼鳥の健康診断へ出かけるタイミングでした。
マンションの家のドアを開けて通路を歩いていたら、
ヒヨドリが手すりで固まっていたんです。

明らかに様子がおかしいので、そのまま段ボールに入れて
ダメ元で一緒に連れて行きました。
断られるかと思ったのですが、その病院の先生は鳥好きで大変勉強熱心な方で、
飼鳥と同じように、その保護したヒヨも検診してくださいました。


その先生は個人で動物病院をされています。
案外個人で動物病院をされていて、鳥に詳しい先生なら診てもらえるチャンスは
あるかもしれませんが、その時はたまたま診療所が暇で、
時間に余裕があったからだったのかもしれません。

のぶさん、今は色々と心が揺れると思いますが、
無理に気持ちを整理しなくてもいいのではないでしょうか。
自然に任せてゆっくりいけばいいと思いますよ。


まつさん、東京のアオサギ生息はまだ30年ほどだったんですね。すみません。
それにしても東京の人が網走までアオサギを見に行くなんて驚きました。

私がその情報を見たのは会報誌で、大阪府繁殖期鳥類相の増減傾向というものです。1970年代(1期)・1990年代(2期)・そして昨年2020年で3回目だそうです。
私は専門家ではないので難しいことはわかりませんが、
アオサギは1期から3期にかけて増加に区分され、増加傾向が継続とのことでした。
ちなみに同じ増加区分でアオサギ以外の該当種はカルガモ、ダイサギ、コゲラ、
ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒラでした。

他にも新規・逆L字・頭打ち・変化なし・への字などいくつかの区分に分けて該当種を挙げています。
東京都も同じようなタイミングで調査をされているようで、そして調査結果もほぼ同じとのことで、アオサギもそうなのかと勝手に思い込んでいました。

それにしても、都会が生物多様性を保全するキーになるって、私たちがどう受け止めていくかで未来が変わって行きそうですね。彼らは住む場所を追われて試行錯誤しているのだと思いますが、本当にたくましさを感じずにはいられません。
頭がさがる思いでいっぱいです。



Re: アオサギを保護しました  まつ@管理人   2021/12/02(Thu) 22:20   No.2807

くみさん、東京のことは私も正確なことはよく知らないのです。こちらこそすみません。ただ、東京に限らず、昔は太平洋側よりは日本海側のほうに多くいたのは確かなようです。以前より増えているというのもたぶん全国的な傾向で、ここ北海道でも、1960年からの40年間でつがい数が4.5倍になってました。ただ、2000年頃で上限に達して、それ以降は増えてないような気がしています。あくまで感覚的なものですけど。あとは増えているかどうかは別にして、人を警戒しないアオサギが多くなりましたね。とくに関西圏を中心に。人を含めた都市環境を目一杯活用するというという点では、アオサギはそうとうなやり手だと思います。これだけ人との距離が近くなると、のぶさんが触れられていた交通事故の問題とかも顕在化してくるかもしれませんし、今後、人との関係がどうなっていくのか目が離せません。

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