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十勝毎日新聞
アオサギ増え困った 旧帯広川河川敷 ふんや騒音で地域住民被害 鳥よけリボンで自衛
市が設置した使用済み薬莢と鳥よけのリボン
帯広市東11南5周辺の木に巣を作るアオサギ

帯広市東11南5の旧帯広川の河川敷にアオサギが多数に営巣し、地域住民がふんや騒音の被害を訴えている。同河川敷は道の自然環境等保全条例に基づく環境緑地保護地区。市はこのほど、野鳥が嫌う農業用の反射リボンなどを木につり下げるなどの対策に入った。

地域住民によると、同河川敷や川を挟んだ「水光園」の敷地には、以前からアオサギが営巣。昨年から急に数が増え、春の繁殖期には多数のアオサギが屋根や車、洗濯物などにふんを落とす。ヒナがかえった後はその鳴き声にも悩まされるという。このため昨年から市に相談していた。

市の市民環境部環境課は、使用されていないものも含め約50の巣を確認。営巣時期が近づいた11日には、2カ所にわたって木と金網フェンスの間をロープでつなぎ、火薬の臭いが残る使用済み散弾銃の薬莢(きょう)と農業用の反射リボンを取り付けた。この効果を見極める一方、十勝支庁や他町村のアオサギ対策などの情報を収集し、新たな対策を取ることも検討する。

地域に住む会社役員奈良芳明さんは「今の対策では効果が薄いかもしれない。抜本的な対策の検討を」と訴えている。
(大笹健郎)

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