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中国新聞
サギ300羽 ふん害・鳴き声
サギが大量にすみついてコロニーを作っている山林

広島県世羅町甲山の住宅街そばの山林に、大量のサギがすみついて集団営巣地(コロニー)を形成し、住民がふん害や鳴き声に悩まされている。山林は急傾斜地にある保安林のため伐採できず、町などの関係機関は対応に苦慮している。

町役場の南約350メートルにある城山の北側斜面。住民によると、3月ごろから増え始め、現在はシラサギやアオサギが推定約300羽いる。5年前にも数十羽が集まったが、これほど大量にすみつくのは初めてという。

町は「近くの芦田川や田畑が餌場となる上、山林は人の立ち入りが少なく巣作りに適していたのでは」とみる。

サギは、昼夜を問わず付近にふんを落とし「ギャッギャッ」と鳴く。住民は「洗濯物や車にふんがつく」「鳴き声がうるさくて寝られない」などと困惑している。

近くで印鑑店を営む児玉安雄さん(79)=同町甲山=たち3人は6月、住民を代表して町に対策を要望した。しかし、山林は急傾斜地崩落指定箇所の 保安林に指定されており伐採できない。また民家が近くにあるため猟銃などの発砲許可も下りない。町は現在、県や世羅署、世羅郡森林組合などと協議している が、明確な対策は打ち出せないままだ。

児玉さんは「我慢の限界。みんなで知恵を絞り、早急に解決したい」と話している。

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