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下野新聞
タカ飛ばしサギ封じ 今月から追い払い作戦 国史跡の壬生「愛宕塚古墳」
事業を請け負ったグリーンフィールドの害鳥駆除の様子(同社ホームページから)

アオサギが集団営巣し、ふん害などが問題となっている栃木県壬生町壬生甲の国指定史跡「愛宕塚古墳」で今月中旬、町がアオサギを追い払うためにタカを飛ばす取り組みを始める。

同史跡では4年ほど前からサギが巣を作り、毎年少しずつ増加。昨年は23基ほどの巣に約50羽いたという。繁殖期の夏には、同古墳に祭られている愛宕神社の手水舎(ちょうずや)がふんで汚れ、近くの事業所では頻繁に屋根を洗浄せざるを得なかった。周辺住民からも「このままでは洗濯物も干せなくなるのでは」と不安の声が上がっていた。

そこで町は昨年から、次のシーズンはアオサギに巣を作らせないよう、営巣期の2、3月にタカを飛ばして威嚇することを計画。タカは鳥類の食物連鎖の頂点に位置し、他の鳥に恐怖心を与えるという。

町はアオサギが巣立った昨年10月、同史跡の木の一部を剪定(せんてい)し、タカが飛びやすくなるよう準備を進めてきた。鳥害対策などを手掛けるグリーンフィールド(大阪)に委託し、今月中旬から3月まで週に1、2回タカを飛ばすという。

町担当者は「今月初めから、巣作りの偵察のためにサギが来ているのを確認している。タカを飛ばすことで巣を作らないでくれれば」と期待している。

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